釣った魚を新鮮な状態で美味しく持ち帰りたい。
釣り人なら誰もが思っていること。鮮度の良い状態をキープするには釣ってスグに締めて下処理することが大切。
今回は釣った魚を締める時に持っていると重宝する、ハピソンの新製品を紹介。
計測マルチハサミ
2021年6月中旬頃登場予定
そのアイテムがこちら! 「計測マルチハサミ」という、切る、締める、ウロコ取り、内臓の書き出しまで、釣り場で必要となる下処理全般をスムーズに行うことができるアイテムです。
名前の通り、魚の下処理に使うだけでなく、魚のサイズを測ることも可能。
メジャーを忘れた時でも、計測アプリ対応のマーカーを活用することで、その場でスピーディーにサイズを計測が行えます。
大きさ | 質量 | 付属品 | 価格 |
約185×60×22mm | 約190g | カバー、予備バネ | オープン |
現場での下処理はコレ1つあればOK!
後方には締め具を搭載。釣った魚を瞬時に締めることができます。
ハサミの部分は、ウロコ取りや内臓のかきだし&切断に使用。尖った背ビレを切ったりするのにも使えそうですね。
また、本体にはサビにくいフッ素加工を施し、使った後は簡単に分解もできるので、汚れをキレイに水で洗い流せます。便利が凝縮した画期的な魚締め専用ハサミです。
計測アプリに対応したマーカー付き
釣った魚を締めるだけではなく、測定もできる「計測マルチハサミ」。
「App Store」または 「Google Play」で「釣り計測, ハピソン, Hapyson」のいずれかを検索していただき計測専用アプリをインストール。
アプリ内で本体後方の四角形の計測マーカーと魚を一緒に撮影するだけで、メジャーを持参していなくても簡単に計測が可能です。
魚の下処理と計測をダブルで行える「計測マルチハサミ」。気になる方は是非参考にしてみてくださいね!
ハピソン(Hapyson) プロフィール
充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、
ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。