フックだけでなく、ルアー開発にも力を入れているフックメーカー「ハヤブサ」。
2021年の新製品もいくつか紹介しましたが、今回はあの伊豫部健プロ監修の新作ラバージグを紹介!
SHOOTING COVER JIG
2021年6月登場予定
名の通りガンガンカバーを攻めることをコンセプトに開発、「SHOOTING COVER JIG」。
日本はモチロン、伊豫部健プロがバスフィッシングの本場であるアメリカでテストを繰り返し、完成させた実践系ラバージグとなっています!
ウエイト | カラー |
7g、10.5g、14g | 6色 |
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三角形型のヘッド形状
「SHOOTING COVER JIG」の最大の特長はズバリ! 拘り抜かれた三角形型のヘッド形状。
カバーのスリ抜け性に優れていながらも、着底すると直立姿勢をキープ。
光が当たらないような暗いカバー内でも、ジグが立っていることで存在感MAX! スカートの艶めかしい揺らめきと、トレーラーのアピール効果によって遠くからでもバスを誘うことができます。
硬めに設定されたガード
ガードもシッカリしているので、ヘビーカバーでも引っ掛かりにくく躊躇せずにカバーを攻めることができます。
太軸仕様のショートシャンク
フックはショートシャンクで太軸仕様。
カバーの奥でバイトしてもシッカリ掛けることができ、強引にデカバスを引きずり出せる強度を秘めています。
カラーは全6色展開
カラーは全6色。記者個人的にザリガニ系カラーのレッドクローが気になります。
ブラック&ブルーバグ
マッディグリーン
グリパンオレンジ
レッドクロー
ブルーギル
ピーナッツバターバグ
解説動画も是非チェック!
丁度カバーゲームが面白くなってくる夏直前にリリースとなる「SHOOTING COVER JIG」。早く使ってみたいですね!
ハヤブサ(HAYABUSA )
日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。