がまかつから2021年に「アシストフック鎌斬(かまきり)」が登場します。
「ジギングフック鎌斬」を使用したアシストフックで、ショートシャンクワイドギャップ形状により素早く魚体を捉えられる性能になっています。
超攻撃的アシストフックの性能!
まずは採用されているフック「ジギングフック鎌斬」について簡単におさらいを!
「超攻撃的ジギングフック」ってな記載が公式webサイトでもされているわけなのですが、つまりは素早く掛かる早掛け系フックといえます。
それはショートシャンク&ワイドギャップがもたらすもの。
シャンクが短く、フッキング時にはタイムロス&パワーロスなく素早くハリ先が立って魚体に刺さりにいきますよね。
シャンクが短いからフッキング時にフックがたわみにくい。
ワイドなギャップは掛かった後のキープ力を高めてくれます。
また、ジギングフック鎌斬は結構軽めなフック。掛かりの早さと合わせて、フォールバイトもかなりしっかり掛けにいけるのではないでしょうか。
また、がまかつには「ジギングフック鎌鼬(かまいたち)」というフックもあります。
比較すると、「鎌斬」は「鎌鼬」に比較して径が太く、軸がしっかりしていてマイクロバーブがあり(鎌鼬はバーブレス)。
このあたりを見ると、ガチな青物や大型根魚などを素早く掛けながら強気の勝負ができる設計といえるかもしれません。
アシストライン480の採用
そしてアシストラインは「アシストライン480」を採用。
アシストライン480は480nm(ナノメートル)の色、シアンを意識したカラーリング。
簡単にいうと、魚が認識しやすい色で、アシストライン480があることで「遠くからジグが大きく見える」ようにセットされています。
ジギングフック鎌斬とアシストライン480の組み合わせは、結構コダワリがあって作られているんですねぇ。
アシストラインは各号数ショート、ロングの2タイプあり!
フック | 寸法 | PE | 入数 | 希望本体価格(円) |
2/0 | 20mm | 15号 | 2 | 750 |
3/0 | 25mm | 20号 | 2 | 750 |
4/0 | 25mm | 20号 | 2 | 800 |
5/0 | 30mm | 25号 | 2 | 800 |
フック | 寸法 | PE | 入数 | 希望本体価格(円) |
2/0 | 25mm | 15号 | 2 | 750 |
3/0 | 30mm | 20号 | 2 | 750 |
4/0 | 30mm | 20号 | 2 | 800 |
5/0 | 35mm | 25号 | 2 | 800 |
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