出典:デュエル公式バレットクランク 7+ 100F詳細ページ
今回新たにハードコアより登場した「バレットクランク 7+ 100F」。
これまでハードコアでも様々なクランクベイトが登場してきましたが、今回の「バレットクランク 7+ 100F」は一味違います!
そのネーム表記の通り、7mレンジを潜ることができ、16lbラインでは潜行深度7.5mにまで到達できるディープクランクになります。
更に次世代重心移動システム「マグバレット(マグネットバレットウェイトトランスファーシステム)International Patent P.」を搭載したことで爆発的に飛距離が伸びるなど、超広域攻略ができる琵琶湖はじめとするビッグレイクに最適の性能です!
黒須和義プロ×USプロスタッフの日米共同開発!
ハードコアプロスタッフであり、琵琶湖ガイドも務める黒須和義さんと、MLF・B.A.S.Sで活躍するUSプロスタッフのリクエストで開発がスタートしました。
7mレンジを攻略できる潜行力に加え、広範囲をキャストできる遠投性能、どちらも一切の妥協することなく両立させた性能になっています。
潜行の秘密「マグバレット(マグネットバレットウェイトトランスファーシステム)」搭載
今回の「バレットクランク 7+ 100F」の最大のポイントでもあるこの「マグバレット(マグネットバレットウェイトトランスファーシステム)の」搭載。
従来のウエイト可動タイプと異なり、ウエイトボールを一つのカタマリとして固定させ、キャスト時・スイミングそれぞれでウエイトが分散しないように設計されています。
キャスト時には後方へ移動し、強烈な推進力で遠投性能をアシスト。スイミング時には腹部に設置された強力マグネットで重心のバラつきがなくなり安定したスイミング性能を発揮してくれます。
これまで攻略できなかったディープレンジまで到達!
これまで攻略できなかった7mレンジにも届かせることができ、バスが潜む深場のウィードエリアへのコンタクトも可能です。
16lbラインでは潜行深度7.5mまで到達させることができます。
ネームにFの表記があるようにフローティングタイプになりますが、浮き上がりもハイフロートではなく、ゆっくりとゆらゆら浮き上がってくるように設計されています。
ウィードにコンタクトさせてバスのスイッチを入れて、ゆっくり浮き上がらせて食わせの間を作るといったアプローチにオススメ!
トリプルミラーボディが採用されているので、様々な角度からフラッシングが可能です。
ディープエリアになると光が届きにくく、フラッシングによるアピールが難しくなります。
トリプルミラーボディは3つの異なったミラー構造で多彩なアピールができるので、他のルアーとは違ったアプローチができるのも大きな強みとなります!
潜行のカギとなるのがリップ形状!
わずかな抵抗をつかみ余分な水流を逃すリップ形状になっていて、「急速潜行性能」「驚異的な水中運動性」が両立された設計になっています。
水圧に負けないしっかりしたウォブルロールアクションを演出。
スーパーディープクランクの弱点でもある重い引き抵抗を軽減してあるので、1日巻き続けられるルアーに仕上がっています。
スペックとカラーラインナップ
サイズ(mm) | 重量(g) | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ |
100 | 55 | ♯4 | ♯1 | 50m+α | 7.5m |
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