オシャレ系釣り人の間で、ジワジワ来ているアパレルブランド「WHIMTIP」。
けっこう好みで、個人的にも普段からちょくちょく利用してるんですが…、そのWHIMTIPが最近何やら別の新しいブランドを立ち上げた様子!気になります!
GUGKAK (ググカカ)
新しいブランドの名前は「ググカカ」!名前の由来は具・具・火・火でググカカ。具はキャンプに使う道具を意味し、火が2つで炎を意味するという。
GUGKAK (ググカカ)公式HPはこちら
WHIMTIPは釣りに特化したブランドで、こちらはよりキャンプに特化したブランドとのこと。
代表の幸崎さんにお話を伺うと、日頃からキャンプ、釣りなどアウトドア遊びに時間を費やす中で、自分たちの欲しい物、使い勝手の良いものでキャンプを楽しみたいという思いからGUGKAKは始動したんだそう。
うーむ、キャンプが好きな記者の心をくすぐります。
記念すべき第一弾アイテムは…焚き火台【GATHE (ギャザ)】 !
イロイロとアイテムのアイデアは既にあるそうなんですが、第一弾として登場するのはキャンプギアの王道「焚き火台」。
武骨といえば武骨、都会的といえば都会的。あまり見ないタイプの焚き火台で、さすがオシャレな感じです。
「安定性」がコンセプト
この焚き火台のコンセプトは「安定性」とのこと。
キャンプのメインイベントの一つといえば、料理(調理)ですよね。そこで、この焚き火台の「安定性」が活きてくるという。
あえて極厚のステンレス材を採用し、重量級の調理器具(ダッチオーブンやスキレット)を直に乗せてもビクともしないんだとか。つまり、調理がめちゃめちゃしやすい。仲間と焚き火を楽しみながら、ゆったり料理ができてしまうと。
基本はダラダラと飲みっぱなし。で、ほしくなったらサッと料理してアテに。そんなだらしない記者のキャンプスタイルにもピッタリ。
使い勝手も徹底的に配慮
代表自身が普段から使い込んでテストしただけあって、細かい部分までめちゃくちゃ考えられてるな、という印象。
例えば…
無数に空いた炭床 + 多くの空気を取り込める三角の穴により、燃焼効率がとても高いみたいです。
底にある炭床を引き抜くとV字エリア(写真中央部)に灰が移動、そこから全体を持ちあげ傾けることで、横に空いた三角形の穴から灰をカンタンに捨てる事が可能とのこと。
基本的に5枚のパーツを差し込むだけで設営が完了。極厚のステンレス材を採用しているので変形とかもしなさそうな?
くるっと一つにまとめて…
専用のバッグへポイと。というわけで、持ち運びも便利です。
スペック
オシャレで使いやすい、キャンプサイトでかなり映えそうなググカカの焚き火台「GATHE (ギャザ)」。これは好きな人多いんじゃないでしょうか?
気になる方はこちらをチェック!