メバリングといえばジグヘッド&ワームのナイトゲームを思い浮かべる方も多いかとは思いますが、安全&簡単に楽しめるなら、それに越したことはない!
ってなわけで、おなじみメジャークラフト・ヒロセマンがメタルジグを使ったメバリングのデイゲーム。
全集中、デイメバルの呼吸! 最新動画が公開されました!
メジャークラフトのメタルジグは非常に豊富。その中で今回の主役は鯵道ナノアジメタルとナノアジサビキ。
鯵道の名の通り、両アイテムはアジングにもってこいなのはもちろんですが、もはやアジだけに留まらず、あらゆる魚を狙える頼もしい相棒なわけです。
ナノアジメタルとナノアジサビキ
さてさて、それではナノアジメタルとナノアジサビキってどんなアイテムなのか?
まずはそちらを改めてご紹介!
まずは鯵道・ナノアジメタルはライトゲームお任せのメタルジグです。
そして鯵道・ナノアジサビキは、そのメタルジグにセットするサビキ。つまりはジグサビキとして使えるアイテムになります。
サイズ:0.6g・0.8g・1.0g・1.2g・1.5g・2.0g・3.0g・5.0g
価格:0.6g〜1.0gは¥460、1.2g〜5.0gは¥480
メジャークラフト公式ナノアジメタル詳細ページはこちら
サイズ | フックサイズ | 入り数 | プライス |
SS | 小あじ胴打#2 | 2セット | ¥360 |
S | 小あじ胴打#4 | 2セット | ¥360 |
M | 小あじ胴打#6 | 2セット | ¥360 |
メジャークラフト公式ナノアジ サビキ詳細ページはこちら
メタルジグ「ナノアジメタル」とサビキ「ナノアジサビキ」を組み合わせてジグサビキにすれば、狙いのターゲットはもちろん、ほかにもさまざまな魚種が釣れる確率がアップするという親切設計。
という親切設計なわけですが、はじめからナノアジメタルとナノアジサビキがセット(1組)となっているナノアジサビキジグセットもリリースされています。
すぐにパッケージから開けて使いたいならこちらがオススメ! こちらを先に購入して、スペアとしてナノアジメタル、ナノアジサビキを用意しておくのもアリ!
サイズ | ジグサイズ | フックサイズ | 入り数 | プライス |
SS | ナノアジメタル3g | 小アジ胴打#2 | 1セット | ¥580 |
S | ナノアジメタル5g | 小アジ胴打#4 | 1セット | ¥580 |
M | ナノアジメタル5g | 小アジ胴打#6 | 1セット | ¥580 |
メジャークラフト公式ナノアジ サビキ ジグセット詳細ページはこちら
実際、いろいろ釣れる
メタルジグ+サビキの効果は、狙いのターゲットにプラスアルファ!ってな感じで広く多彩な魚種を狙えるところ。
またライトゲームエントリーのメンタル的不安を解消してくれると思います。
ライトゲームいおいて、軽いウエイトのジグを投げる、操作する、そこが不安というか「小さいルアー」をうまく扱えているかって部分はビギナーにとっては壁になったりしませんか?
そこへサビキの安心感。立派な和製ルアー「サビキ」があることで、メタルジグ単体で「投げなくてはならない」という変なプレッシャー(笑)がない。サビキがあることで壁際をチョンチョンで狙いやすいのも大きいですよね。
メンタル的にも不安が解消されちゃう。ナノアジメタル単体でも十分に性能を発揮する傍ら、エントリー層も置いていかないのが鯵道シリーズ。
スプーン的なヒラヒラフォールが得意なナノアジメタル
それではナノアジメタルはの特徴はというと、左右非対称ボディでヒラヒラとフォールしていく。
メタルジグというよりは、スプーンといえる形状によるフォール姿勢がターゲットを魅了する。
ちなみに最初からジグに付いているフロントフックは「小あじ胴打」。信頼の日本製金バリ仕様で、金バリそのもののキラメキ効果もあるほか、これに魚皮のようなホロフィルムとティンセルもあってアピール力が高い。
これらが複雑にアピールすることでスポッと吸い込ませやすいのも魅力。
メバリング、アジングのメタルジグ(スプーン)としてはもちろん、カマスやメッキなど身近な堤防釣りのあらゆるターゲットを狙うにもグッド。
コンパクトな本格派!ナノアジサビキ
ナノアジサビキの方も、フックは日本製の小あじ胴打。これにサバ皮とティンセルの組み合わせ。チモトには夜光玉があって、こちらもアピールになる。
ライトゲームを想定した全長35cmの2本バリとコンパクトな仕様なのがうれしい!
糸ヨレを防ぐスイベル、比較的大きくナノアジメタルをセットしやすい仕様。
使い方もイージー
ナノアジメタル、ナノアジサビキを使っての攻略はとってもイージー!
メバルのライズがあるようなら表層付近をタダ巻きで引いてくる。一方でサビキ効果もあって「壁の釣り」でもさまざまな魚に高アピール!
堤防などの壁際に上からチョンチョンと誘っては落としていく、というだけでもOK。
万が一メバルのご機嫌が斜めでも多魚種狙いができちゃう優れものナノだ。