村松恵太(Muramatsu Keita) プロフィール
みなさん、こんにちは! 村松恵太です。
今回は晩冬〜初春に、自分のホームである静岡の野池や、ちょこちょこ釣行している五三川(岐阜県)のオカッパリでオススメしたい釣り方を紹介したいと思います。
晩冬〜初春のオカッパリでオススメなのが
フローティングシャッド「フローシャッドシリーズ」を使った攻め
さて五三川や野池などのオススメしたい攻めなのが、シャローからミドルレンジのフィーディングバス狙いとリアクション狙いの両方を効率よく攻めることを可能とするフローティングシャッド「フローシャッドシリーズ」を使った攻めです!
フローシャッドは3レンジ+クランキングモデルと4種類のバリエーションがあります。
攻める場所や水深や魚のレンジに合わせてシャローからミドルレンジの使い分けが可能です!
ジャクソン公式フローシャッド詳細ページはこちら
Size | Weight | Type | Range | Quantity | Price |
56mm | 5g | フローシャッド[ZERO] | 1m | 1 | ¥1650 |
56mm | 5g | フローシャッド[Ⅰ] | 1.4m | 1 | ¥1650 |
56mm | 5g | フローシャッド[Ⅱ] | 2.1m | 1 | ¥1650 |
60mm | 6.8g | フローシャッド[Ⅰ CRANKIN’ SPEC] | 1.4m | 1 | ¥1650 |
フローシャッド ZEROは水深1m以下のシャロー狙いで使用。
フローシャッドⅠは約1.5mのブレイクラインやレンジ狙いで、リップが長いのでカバーや障害物に当てていくのに使用。
フローシャッドⅡは2mラインのミドルレンジ狙いやカバー周りや地形変化に一気に潜らせてコンタクトさせるのに使用。
フローシャッド CRANKIN SPECはフローシャッドⅠと同じレンジですが、ルアーのサイズがアップしているのでアピール力が高くクランクベイトに近い感覚で使用。
フローシャッドの特長!
フローシャッドはフローティング設定なので、カバーヒット時の回避能力が高く根掛かりのストレスが少ないんです。
カバーの奥に潜むバスへアピールする事ができ、かつハイピッチアクションでリアクションバイトを誘発する事もできるシャッドプラグになっています。
出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」
フローシャッドを投入するシチュエーション
フローシャッドで狙うエリアは以下の通り!
・シャローフラット
・ブレイク
・ハードボトム
・カバー
・レイダウン
・地形変化
・ゴロタ
以上が主に狙うエリアです。
フローシャッドの使い方は?
アクションについては以下のモノを状況に応じて!
・タダ巻き
・早巻き
・ストップ&ゴー
・ポンプリトリーブ
※巻いて物にコンタクトしたら1度止めてルアーを軽く浮上させて、再び巻くを繰り返すのも効果的でロスト率も下げれます。
地元の静岡の野池でも活躍してますが、中京のメジャーフィールド! 五三川でも釣果報告も多く、もちろん自分自身も五三川で釣果を出すことができています。
なお、五三川などの川ではベイトがキーになるので、フローシャッドはベイトのサイズ感も良く「マッチ・ザ・ベイト」になる事が多いシャッドです。
フローシャッドの釣りでのオススメのタックルは!
フローシャッドの釣りでのオススメのタックルはベイトフィネスとPEスピニングタックルの2種
・デュナミス THP DTHP-69ML
・カルカッタコンクエスト BFS
・ザルツBASSHARD 10lb.
・ブラストビーツ BBSー64L
・ステラ 2500 S
・ピットブル8+ 0.8号
・ザルツBASSHARD 6lb.
この2タックルが自分がオススメするセッティングです。
フローシャッドは回避力が高いので恐れずに色んなシチュエーションで巻いてみてください!
以上が自分がオススメする晩冬〜初春に効く釣り方です。皆様の釣行の参考になれば幸いです!