ショアジギやサーフに行くことが多い筆者。
移動はもっぱら自転車のため、極力荷物を減らすことにこだわりを持っています。
以前、こちらにてVS-906の活用方法を紹介をしました。
ジグとプラグを別々にして収納していましたが、今回はそれらもまとめて一つのケースに収納できるオススメケース、メイホウのリバーシブル180Vをご紹介していきます!
ルアーを個室で分けることでのメリット!
このリバーシブル180Vは、ルアーごとに両面の個室で分けられるようになっています。
そのため、取り出すときにケース内でフックが絡まることもなくスムーズな出し入れができ、ケース内で他のルアーと接触して傷がつくといった心配もありません。
もちろん、フックカバーも不要なので出し入れがスムーズ!
ナブラが起きたときなど、咄嗟のルアー交換時にもオススメです!
個人的に注目するのが、ルアーのロストが目に見えて分かるというところ!
ルアーのロストは目を背けたくなるところですが、ロストした分の補充も明確になるほか、根掛かりしないようにより丁寧にアプローチするきっかけにもなります。
また、根掛かりの多いポイントで意固地になってキャストし続けるといった、釣り人にありがちな失敗も回避できるかと思います。
持っていくルアーの数を決める!これだけで釣れるようになった!
筆者も以前、ルアーを大量に持っていくタイプのアングラーでした。
しかし、逆にルアーを持っていき過ぎて、やりたい釣りやターゲットがあやふやになるなど狙いが定まらずボウズになってしまうことも多々ありました。
このリバーシブル180Vは持っていける個数が限定されるので、狙いやターゲットが明確で釣りもぶれることがありません。
このリバーシブル180Vは4個と3個ポケットが用意されておりずつ、合計7個のルアーが収納可能です。
釣行時、7個しか持っていけないとなると心配になる方も多いかと思います。
しかし、冷静に考えて、ジグとプラグで7個以上が必要なシーンは少ないのではないでしょうか?
筆者の場合、ショアジギングではジグが中心になるためジグは多めの4個、そのほかでシンペン1個、ミノー1個、トップ系1個と決めています。
青物を狙う場合はリアフックを外して根掛かりは起こりにくく、ロストも少なくなります。
リバーシブル180Vは深さもあるので、厚みのあるポッパーやフックが3個付いているルアーでもばっちり収納可能です。
ケースごと丸洗いができる水抜きダクト付き!
そしてリバーシブル180でありがたい機能が水抜きダクト。
1ケースでルアーをまとめることで釣行後の水洗いが手早くできて、かつケースごと丸洗いできるので非常に効率が良いのもポイントです。
リバーシブル180のスペック
サイズ:205×145×50mm
販売価格:¥1,300(¥1,430 税込)
内寸:180mm
メイホウ公式リバーシブル180V詳細ページはこちら。