冬のバスフィッシングは一年のなかでも非常に厳しいシーズンです。
今回はエンジンから2020年に登場したテールレスグラブ、「VERME40(ヴェルメ40)」を使用した冬のバス攻略について紹介していきます。
レポートはエンジンのプロスタッフ今泉さんが管理釣り場「フィッシングパル佐野」で実釣を交えながら解説してくれています。
管理釣り場といえど、冬の時期は非常に厳しいコンディションであることは事実。
そんななかヴェルメ40を使った攻略は必見です!
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タフコンディションでも誘えるヴェルメ40の性能!
今回使用したリグはオフセットのノーシンカー。
ノーシンカー以外でもダウンショットやジグヘッドなど幅広いリグに対応できるのもこのヴェルメ40の魅力です。
フックはもちろん、同じくエンジンから出ているスーペリオLOフックの#1がオススメ!
冬の時期は活性も低くなるため、スローにボトムを探っていくアプローチが効果的になります。
ヴェルメ40は40mmとバスの口にもすっぽり収まりやすいサイズ感に加え、エンジンオリジナルのGEAB(ギーブ)フォーミュラーを配合しています。
このギーブフォーミュラーの効果は化学的にも根拠に基づいた成分を配合しているので、冬の活性が下がりきったバスでも口を使わせることが可能。
タフコンディションになればなるほど、その効果を実感できる性能になっています。
冬の時期はアシなどのストラクチャー周囲を丁寧に探るべし。
今泉プロが狙ったのはアシ際。
冬の時期はバスの動きも鈍く、ストラクチャーの陰に身をひそめることが多くなります。
セオリー通りですが、とにかくポイントを丁寧に狙っていくことで、バイトを誘発させてキャッチ!
ヒットカラーは#05 スカッパノンミミズ、この時期のバスはバイトが浅くなりがちのため、陸っぱりでもランディングネットを用意しておくのがオススメです!
約半日の釣行でバイト数は2桁、7本のキャッチという冬の厳しい時期とは言え、多くのバスをヒットさせました。
管理釣り場ではありましたが、半日で2桁のバイトを出したのはヴェルメ40のギーブフォーミュラ効果・アクションの性能があったからこそ。
水温低下で活性が下がったシーンでもバスが潜むポイントをしっかり狙えれば、厳しくても十分な釣果を上げることができます!
ぜひこれからのシーズンにエンジンのヴェルメ40を使用してみてはいかがでしょう。
エンジン公式ヴェルメ40詳細ページはこちら。