全国的に大人気となっている船からケンサキイカ、スルメイカ、ヤリイカを「鉛スッテ」、「メタルスッテ」などルアーで狙う「イカメタル」ゲーム。
ゲーム性も高く、さらに食べてむちゃくちゃ美味しいのもあって、その人気はもっと加熱しそうな状況です。
そんなイカメタルゲームですが、人気に比例してタックルの進化の速度も凄まじいものがあります。
中でも注目は、老舗メーカー・がまかつの「ラグゼ」ブランドから新登場した、かなりトンガったイカメタルロッド「スピードメタル」シリーズです。
この「スピードメタル」、何が凄いって、今までのイカメタルロッドに比べるとかなり張りのあるブランクを使用していることと、超高感度ソリッドティップを搭載することで、わずかなお触りバイトですらティップ(竿先)が動き目視で確認できる、いわゆる目感度と、ティップに出ないような超微弱なアタリも違和感としてロッドを持つ手に伝わる、いわゆる手感度の両方に超優れた、超高感度を実現していること。
その高感度っぷりを見せつけるような爆釣動画の配信が始まっています。
それがこちら!
この動画では、ラグゼ・スタッフの永田広也氏が、イカメタルゲームの超人気エリアである日本海・福井県敦賀沖を舞台に、「スピードメタル」シリーズを使ってイカメタルゲームを展開。
圧倒的な感度の良さを活かし、手にくるアタリはもちろん、ロッドティップに出るアタリなど、ケンサキイカの小さなアタリを感じて掛けマクります。
さらに「スピードメタル」シリーズ4機種も、イカメタラー視点から徹底解説。イカメタラーならずとも、必見の内容となっています。
というわけで、気になるアングラーは是非、ご覧ください。