フラッシング系ワーム「フラッシュJ」シリーズをひっさげ、いろいろな魚種、ジャンルにワームフィッシングの可能性を模索しマクっているルアーブランド「フィッシュアロー」が、またまた面白い魚種、釣りにワームでチャレンジしているので、紹介しましょう。
それはずばり、「ケンサキイカ」です(ケンサキイカの詳細は以下の記事をどうぞ)。
具体的に言うと「ケンサキイカ」をルアー(鉛スッテなど)で狙うのは、いわゆる「イカメタルゲーム」なのですが、その「イカメタル」で、フラッシング系のワームを使ってみるともっと釣れるかも!? という試みです。
そして先日、フィッシュアロー・スタッフの松本氏がこの「ワームでイカメタル」を試してみたところ…結果は、フラッシュJを改良したモノ(上の写真)をドロッパーしとして使用し、見事にケンサキイカのキャッチに成功したとのことです。
詳細は以下の通り。
初チャレンジのイカメタルゲーム。
イカメタルゲームでワームの可能性はアリだと感じました。
ドロッパー(上の部分)としてワームを付けたモノを試したのですが、釣った50パイ中、9ハイがワームで釣れました。
ワームにくるのは、イカが比較的大きかったのが特長でした。
一緒に釣りをしていた方も殆んどがイカメタル(下の部分)に(イカが)来ていたのでドロッパーとしては、合格だと思います。
イカメタルゲームにおいてワームが威力を発揮するとなると、近い将来には釣り方やタックルがまた大きく変わりそうで、超楽しみですね。
そもそも「イカメタル」って名称も微妙になるかもw
また、続報が入り次第、お伝えいたします。
そもそも「イカメタル」って名称も微妙になるかもw
また、続報が入り次第、お伝えいたします。