琵琶湖を中心とした遠投系オカッパリアングラーから絶大な人気を誇る、超遠投仕様のロッド「Blackscale Distance Edition」。
2021年の今年は開発が進められている10ft1inch、飛距離120mオーバーというロッドが登場するかも!と話題に。
【何と飛距離120mオーバー】開発が進められているヘビキャロ超遠投系10ft1inchロッド「ブラックスケール・ディスタンスエディション」BSDC-101XX 零彎(ゼロワン)の飛距離がスゴすぎる
そんな超遠投仕様のロッドに、エキスパートモデルが登場!
Blackscale Distance Edition 玄景(ブラックスケール ディスタンスエディション くろかげ)
2021年4月登場予定
ラインナップの中でも人気の「83X」と「87XX」がベースとなったエキスパートモデル「玄景」バージョン!
バレーヒル公式「Blackscale Distance Edition 玄景」詳細ページはこちら
従来のデザインの派手な要素をあえて削り、ブラックの濃淡と艶の有無だけで構成されたモノトーンなデザインが特長。渋いです。そして、グリップもEVAがメインとなり、セパレートからストレートに変更。シンプルなデザインになったことで、機能美というか少し武骨?になった感じがギアっぽく個人的にめちゃ好み。
スペック
MODEL | length (ft) |
sections (pcs) |
closed (cm) |
weight (g) |
lure weight (oz) |
line weight (lb) |
power | taper | PRICE |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BSDC-83X 玄景 | 8’3” | 1+オフセットハンドル | 206 | 210(40) | 3/8-2 | 10-25 | XH | RF | ¥32,000 |
BSDC-87XX 玄景 | 8’7” | 1+オフセットハンドル | 214 | 230(48) | 1/2-2.1/2 | 12-30 | XH | RF | ¥33,000 |
基本的なスペックや価格はそのままに、あえて「シンプル」さを求めた玄景バージョン。 気になる方はぜひ。
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