システム収納マニアにも、予備軍の方にも、オススメしたいこの企画「大容量タックルボックス購入をお考えのみなさんへ。システム収納に対応したMEIHOのボックスはいかがですか?」。
いよいよ3回目の最終回となりました。
第1回目
大容量タックルボックス購入をお考えのみなさんへ。システム収納に対応したMEIHOのボックスはいかがですか?【バケットマウス編】
第2回目
大容量タックルボックス購入をお考えのみなさんへ。システム収納に対応したMEIHOのボックスはいかがですか?【ランガンシステムボックス編】
第1回目はバケットマウス編、第2回目はランガンシステムボックス編としてお届けしましたが、今回は2020年に登場した待望のニューフェイス・新機能搭載N編です!
新機能とはなんぞや?ですが、それはハンドルストッパー機能というものになります。
ハンドルストッパー機能とは?
上フタの両サイドに設けられたハンドルストッパー。ストッパーの場所にはステッカーが貼ってあるので分かりやすいですね。
そのストッパーを、外側に向けて押し出すことで、ハンドルを固定できるという仕組み。
分かりますでしょうか?上の画像が、ストッパーが解除されている状態で、下の画像が、機能している状態です。
ストッパーがハンドルを固定してくれるのですが、こうなることで、どうなるのか?こうなります。
そうです、ボックスの中身や、装着しているオプションパーツによってはバランスを崩して、左のような状態になってしまうことがありましたが、ストッパーをかけることによってハンドルが固定され、右のような状態になるのです。
快適に持ち運びが可能になった、ということですね。ナイスアイデア!
この新機能を搭載したシリーズは全3タイプ。
第2回目でご紹介した、ランガンシステムボックスシリーズのラインナップと同じ3サイズになります。
まずはこちらから!
VS-7055N
ランガンシステムボックスシリーズの中でも、コンパクトでライトなサイズ感。
VS-7055と同じサイズですが、ハンドルストッパー搭載のこのアイテムには、商品名のうしろにNが付きます。
あと、見た目で一番の違いは、上フタのカラーリング。
ハンドルストッパー機能搭載のNには、ミリタリーチックなグリーンが採用されています。
このカラーリングが素敵!という方も多いのではないでしょうか?
VS-7070N
こちらは、VS-7070と同一サイズ。先にご紹介したVS-7055Nも同様ですが、リグ交換などの細かい作業に便利なテーブル機能も、もちろん備えていますよ!
VS-7080N
最後を飾るのは、座れるランガンシステムボックスでおなじみの、VS-7080と同サイズのこの子。
強度もあるこのタイプは、ミリタリーテイストも相まって、強そうな雰囲気に思えるのは、私だけでしょうか(笑)。
サイズ | 備考 | メーカー販売価格 | |
VS-7055N | 313×233×231mm | 滑り止めラバーグリップ付属 ワームプルーフ HG |
¥4,300 |
VS-7070N | 434×233×280mm | 滑り止めラバーグリップ付属 ワームプルーフ HG |
¥5,300 |
VS-7080N | 375×293×275mm | 本体可変仕切板:2枚付属 滑り止めラバーグリップ付属 ワームプルーフ HG |
¥5,300 |
3回に分けてお届けしたこの企画「大容量タックルボックス購入をお考えのみなさんへ。システム収納に対応したMEIHOのボックスはいかがですか?」。
バケットマウス3アイテム、ランガンシステムボックス8アイテム、合計11アイテムのラインナップになります。
釣りの用途で選ぶ、収納力で選ぶ、機能面で選ぶ、カラーで選ぶ。みなさんのお好みでOKです!
ぜび、快適なシステム収納に対応したMEIHOのタックルボックスを、選んでみてくださいね!