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【持ち運びやすくて明るい】スマホの充電もできる!ハピソン「充電式ランタン」を使ってみた

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夜釣りのマストアイテム、”ライト類”。

ヘッドライトもそうですが、記者自身が最近気になっているのが、”LEDランタン”と呼ばれるキャンプなどのアウトドアシーンで良く使われるアイテム。

ヘッドライトよりも広く周りを照らしてくれるので非常に便利。ですが、ライトゲーム好きの記者にとっては、持ち運びが少し不便そうだなって思うこともしばしば。

何か持ち運びやすいモノは無いのかと色々探していると、最近かなり良さげなLEDランタンがハピソンから登場! 早速実践してみることに。

 

充電式ランタン【ハピソン】

はい! それがこちらの「充電式ランタン」。

 

明るく照らしてくれるのはモチロン、使おうと思ったキッカケはコンパクトで持ち運びやすそうだったからです。手の平の上に乗るほど小柄で、手持ちのタックルボックスにもスッポリ。移動時も快適。

充電式ということで自重(約330g )も軽いので荷物が重くなるという感覚もありませんでした。

 

納得の明るさ

明るさに関しても問題なし! 想像以上に明るくて正直ビックリ。「強」、「中」、「弱」の3段階に調整可能で、最大は何と約500lmの明るさに!

車のトランクでタックルを準備している時でも、明るくて見やすい!

 

釣り場のリグ&ワーム交換もスムーズ! 「充電式ランタン」で周りを明るく照らしながら、手元を更に光らせたい時に「チェストライトミドル」という贅沢な使い分けが最近のマイブーム(笑)。

充電式ランタン」を置く場所も、以下の写真のようにボックスの蓋を台替わりにして、その上に置くと良さげ。これだけ明るかったら充分ですよね。

 

 

充電式も嬉しいポイント

名の通り、充電式です。USBコードも付属していて本体の下には収納スペース付き。無くす心配もありません。

 

USBケーブル対応のメリットを活かしてPCや車の中、記者自身はモバイルバッテリーを常に常備しているので、ポイント移動時も写真のように小マメに充電しています!

 

また、本体を充電するだけではなく、本体からスマートフォンといったUSBポートに対応する様々な電子機器の充電も行うことができます! 現場で電子機器の充電が切れた時でも安心。

 

防滴仕様&吊り下げフック付

裏面には吊り下げフック付。テントの中でくつろいだり、まったり釣りをする時や災害時にも活躍。また急に雨が降ってきても大丈夫なように防滴仕様にもなっております。

 

スペック詳細

【使用電源】リチウムイオン電池 3.6V 5,200mAh
【光源】白色LEDチップ 6個
【使用温度範囲】0〜40℃
【明るさ】約500lm (光束(lm):強点灯、満充電時)、強:約130lx、中:約15lx、弱:約7lx
(照度(lx):50cm側方、満充電時)
【電池寿命(20℃時)】強: 連続約6時間、中: 連続約40時間、弱: 連続約120時間
【充電時間】約5時間
【防水】IPX3(防滴形)
【外形寸法】約幅110mmx奥行110mmx高さ103mm※吊り下げフック収納時
【重さ】約330g(本体充電ケーブル含む)

 

ヘッドライトとはまた違った便利さを兼ね揃えた、「充電式ランタン」。気になるアングラーは是非、チェックしてみてください。

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。
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