エクリプスからハウルーラシリーズとして「ギベ70S」「ラウ60」「ゼオ95S」の3種類が登場しました。
今回紹介するのはシンキングミノータイプの「ハウルーラ ギベ70S」!
主にショアからの使用をイメージされるかと思いますが、実はオフショアでも活躍できる性能になっています。
ここでは今、最も熱いボートシーバスでのハウルーラ ギベ70Sの攻略について解説していきたいと思います。
あらゆるフィッシュ―イーターのベイトにマッチしたルアー
ハウルーラギベ70Sはボディサイズも70mmとシーバスやマゴチ、ヒラメ、タチウオ、青物、サワラなどあらゆるルアーターゲットを狙える性能になっています。
ウエイトは11gと軽量になるため、近場のターゲットを狙うのにも最適!
ベイトにマッチしやすいシルエットはショア以外のシーンでも活躍します。
特にオフショアに関しては飛距離もショアほど重要にならないため、ボートシーバスでも非常に活躍します!
強い水押でハイアピール性能!パイロットルアーにもオススメ!
このハウルーラギベ70の強みはベイトにマッチしたサイズ感と水押しの強いアピール力の高さにあります。
強い波動で集魚力も高く、リトリーブスピードによってアクションの強弱の変化もつけられるのでパイロットルアーとしても非常に優秀です。
とくにボートシーバスにおいてはショアよりも魚の反応がダイレクトなので、アピール力の高いルアーでスピーディーにサーチすることが重要です。
コンディションにマッチしていれば自然とバイトが増えるので、善しあしの判断材料にもなります。
ハウルーラシリーズとの使い分け!
ボートシーバスは魚影も濃く、比較的簡単と思われがちですが、その日の状況やコンディションによってルアーへの反応が大きく変わります。
例えば同じくハウルーラシリーズのシンキングペンシル「ハウルーラゼオ90」はリトリーブ時にボディを揺らしながら比較的ゆっくりに誘うことができます。
フォールもスローになるので、強い波動を嫌うコンディションでは非常に有効です!
バイブレーションの「ハウルーララウ60」に関しても飛距離性能と縦の誘いが強いので、ストラクチャー打ちやフォールスピードを活かした中層からボトムまでの攻略に特化しています。
このようにそれぞれのルアーに一長一短の性質があるので、状況を見極め、マッチしたルアーのチョイスが非常に重要になります。
前述しましたが、ハウルーラギベ70はアピール力も高く、ベイトにもマッチするので反応が分かりやすく、ボートシーバスにおいてはパイロットルアーに非常にオススメです。
ボートシーバスのルアーチョイスや攻略についてはエクリプス公式スタッフレポートで前田さんが解説しています。
ぜひ併せてチェックしてみてください。
エクリプス公式プロスタッフレポート詳細ページはこちら。
ハウルーラギベ70のスペック
Length:70mm
Weight:11g
Hook:#8 Ring:#2
Type:Sinking
PRICE:¥1,100+TAX
エクリプス公式ハウルーラギベ70の詳細ページはこちら。