ひと口サイズのジョインテッドクランク、シマノの「ちびとろ」。
ゆーくり、ギリギリ動くか動かないか…くらいのスピードで巻くというエリアトラウトシーンで根強い人気の一口サイズのクランクベイト。
これまでフローティングのみのラインナップだったんですが、待ってた方も多いはず!ついにシンキングモデルが登場!
カーディフ ちびとろ 25S
シマノ公式「カーディフ ちびとろ 25S」詳細ページはこちら
攻め方の幅が広がる
ふわふわ沈んで、とろとろ巻ける。シンキングになり、より深いレンジを攻めることができるようになった「ちびとろ」。
ジョイント設計から生まれる”ゆーっくり巻いてゆらゆら誘う”…という点はフローティングより継承。加えて、フローティングにはできなかった「ボトムステイ」や「ボトムズル引き」など、ボトム系の攻め方の幅が広がったのが最大の特長。
また、沈むスピードは比較的ゆっくり目、沈下するエサのように演出できるのもポイント。
ふわふわ沈んで、とろとろ巻ける水中アクション
スペック&カラーラインナップはこちら
品番 | カラー | サイズ/自重/タイプ | 本体価格(円) |
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ZO-C25T | 001 ウォータークリア | 25mm/1.7g/シンキング | 1,100 |
シンキングになった…とはいえ、1.4gのフローティングとのウエイトの差はわずか0.3g。ほぼ同じ使用感で使えるのも魅力の一つ。
カラーはナチュラル系からアピール系、ペレット系など16色がラインナップ。容易にカラーローテが可能。
魚がボトムベッタリの状況や、喰いが渋い時などに使ってみたい「カーディフ ちびとろ 25S」。
今シーズン、人気急上昇中と言われるエリアトラウトで試してみては。
シマノ(Shimano)
1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。