2017年のフィッシングショーでお披露目となった、がまかつ初のエギ「ラグゼ・エヴォリッジ」。まもなくシーズンを迎える秋アオリに向け、いよいよ発売となった。
エヴォリッジは、アオリイカの捕食スイッチを入れるという点に注力して開発されたエギで、オリジナル形状の流線型ボディは、キャストの安定性はもちろん、高い飛距離を実現している。
号数 | ウエイト | フォールスピード |
2.5号 | 11.5g | 約4秒/m |
3号 | 16g | 約3.5秒/m |
3.5号 | 21g | 約3.2秒/m |
また、外見的な特長で特に目を引くのが、大きく下方向に張り出したシンカーだろう。アックスシンカーと名付けられた斧型のシンカーは、低重心を実現しつつダート時に慣性でムダな動きがでないように抑制している。
そんなエギの新定番となるエヴォリッジの実釣動画がこの度、公開された。動画ではラグゼスタッフである河野氏が宮崎県延岡でエギングに挑戦しており、磯場や堤防でエヴォリッジの実力を見せつけている。
まもなくシーズンを迎える秋エギングシーズンに向け、そろそろエヴォリッジを用意しておく必要がありそうだ。