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【オカッパリタチウオ】ダイワ中山聡「サーフショアタチウオゲーム」攻略テクを公開!

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タチウオ特集2020

堤防だけがフィールドじゃない!

そう、今回ショアタチウオロケを行ったのは「サーフ」。

青物やフラットをしていて、たまにタチウオが釣れる…ということはあったものの、専門に狙うとなると「どんなタックルがいいのか」「どうやってアプローチするのか」「どんなサーフが狙い所なのか」…と、記者自身めちゃめちゃ気になる。

そんな疑問に応えてくれる動画が配信!

 

【オカッパリタチウオ】サーフで狙う!ダイワ中山聡のサーフショアタチウオゲーム攻略法!

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

 

ご存知、ダイワの中山聡さんが地元「徳島県」のサーフを舞台に、あの手この手でタチウオを狙っていく…というモノ。サーフタチウオのキモや堤防とのタックルの違いなど、ビギナーの方からベテランまで必見の内容となっています!

中山 聡(Satoshi Nakayama) プロフィール

徳島の山奥で育ち、幼い頃から川釣りに親しむ。15歳からバス釣りにのめり込み、20代前半はバスプロとして活躍。20代後半から、ショア&オフショアのルアーフィッシング、磯釣り、船釣りなど、海釣­り全般にハマる。 西日本を中心に、チヌのルアーポイント開拓に余念がない。得意なスタイルはシステマチックな釣り、速い釣り、リアクションの釣り。1979年生まれ。徳島県出身、徳島県在住。趣味は料理とカメラ。ダイワフィールドスタッフ。「釣りをシステマチックに!!」が中山聡の口グセ

 

動画内で使用しているタックルはこちら

釣果やアプローチ法などはもちろん、サーフだけに何か特別なタックル使ってるんじゃ…と、まずは気になる使用タックルをご紹介!

 

ロッド

ロッドはダイワのワインド専用ロッド「ワインド X」の2シリーズを要所で使い分けて使用。

アイテム 全長 (m) 継数 (本) 仕舞 (cm) 自重 (g) 先径/元径 (mm) ルアー 重量 適合ライン カーボン 含有率 (%) メーカー希望 本体価格(円)
ナイロン (lb) PE (号)
83M 2.51 2 131 135 1.8/11.7 7-21g
1/4-3/4oz
8-16 0.8-1.2 68 10,500
86MH 2.59 2 134 145 1.8/12.6 11-28g
3/8-1oz
8-16 0.8-1.2 68 11,300

ダイワ公式「ワインドX」詳細ページはこちら

「この価格帯でこの使用感は数年前じゃありえない。ほんと釣り道具って進化しましたよね…」とは中山さん談。

ちなみに83Mは胴調子が強め、83MHは少し先調子なイメージで、今回の釣行のメインパターンとなった「ライトワインド」では83Mをメインに使用。

 

ルアー

ルアーはメインのライトワインドでは「サムライ太刀ワインドダート」「サムライ太刀ワインドダートヘッドSS」の組み合わせ。

腹側が広い設計になっているので、中山さんが得意とするショートピッチジャークや、潮流の乗せてドリフトさせやすいのが特長。ちなみにジグヘッドはサーフは比較的シャローのためシリーズ中もっとも軽い14gをメインに使用。

ダイワ公式「サムライ太刀ワインドダート」詳細ページはこちら

ダイワ公式「サムライ太刀ワインドダートヘッドSS」詳細ページはこちら

一方、青物も視野に入れたプラグの展開では「暴れん棒侍」を中心に「サムライ太刀 ケミバイブ」「サムライ メタルバイブ」をローテーション。

ダイワ公式「暴れん棒侍」詳細ページはこちら

ダイワ公式「サムライ太刀 ケミバイブ」詳細ページはこちら

ダイワ公式「サムライ メタルバイブ」詳細ページはこちら

 

これらのタックルを使用して、サーフタチウオをどのように攻略していくのか、魚は釣れたのか…詳細は本編動画をチェック!

 

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ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

 

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