堤防だけがフィールドじゃない!
そう、今回ショアタチウオロケを行ったのは「サーフ」。
青物やフラットをしていて、たまにタチウオが釣れる…ということはあったものの、専門に狙うとなると「どんなタックルがいいのか」「どうやってアプローチするのか」「どんなサーフが狙い所なのか」…と、記者自身めちゃめちゃ気になる。
そんな疑問に応えてくれる動画が配信!
【オカッパリタチウオ】サーフで狙う!ダイワ中山聡のサーフショアタチウオゲーム攻略法!
ご存知、ダイワの中山聡さんが地元「徳島県」のサーフを舞台に、あの手この手でタチウオを狙っていく…というモノ。サーフタチウオのキモや堤防とのタックルの違いなど、ビギナーの方からベテランまで必見の内容となっています!
中山 聡(Satoshi Nakayama) プロフィール
動画内で使用しているタックルはこちら
釣果やアプローチ法などはもちろん、サーフだけに何か特別なタックル使ってるんじゃ…と、まずは気になる使用タックルをご紹介!
ロッドはダイワのワインド専用ロッド「ワインド X」の2シリーズを要所で使い分けて使用。
アイテム | 全長 (m) | 継数 (本) | 仕舞 (cm) | 自重 (g) | 先径/元径 (mm) | ルアー 重量 | 適合ライン | カーボン 含有率 (%) | メーカー希望 本体価格(円) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ナイロン (lb) | PE (号) | |||||||||
83M | 2.51 | 2 | 131 | 135 | 1.8/11.7 | 7-21g 1/4-3/4oz |
8-16 | 0.8-1.2 | 68 | 10,500 |
86MH | 2.59 | 2 | 134 | 145 | 1.8/12.6 | 11-28g 3/8-1oz |
8-16 | 0.8-1.2 | 68 | 11,300 |
ダイワ公式「ワインドX」詳細ページはこちら
「この価格帯でこの使用感は数年前じゃありえない。ほんと釣り道具って進化しましたよね…」とは中山さん談。
ちなみに83Mは胴調子が強め、83MHは少し先調子なイメージで、今回の釣行のメインパターンとなった「ライトワインド」では83Mをメインに使用。
ルアーはメインのライトワインドでは「サムライ太刀ワインドダート」「サムライ太刀ワインドダートヘッドSS」の組み合わせ。
腹側が広い設計になっているので、中山さんが得意とするショートピッチジャークや、潮流の乗せてドリフトさせやすいのが特長。ちなみにジグヘッドはサーフは比較的シャローのためシリーズ中もっとも軽い14gをメインに使用。
ダイワ公式「サムライ太刀ワインドダート」詳細ページはこちら
ダイワ公式「サムライ太刀ワインドダートヘッドSS」詳細ページはこちら
一方、青物も視野に入れたプラグの展開では「暴れん棒侍」を中心に「サムライ太刀 ケミバイブ」「サムライ メタルバイブ」をローテーション。
ダイワ公式「暴れん棒侍」詳細ページはこちら
ダイワ公式「サムライ太刀 ケミバイブ」詳細ページはこちら
ダイワ公式「サムライ メタルバイブ」詳細ページはこちら
これらのタックルを使用して、サーフタチウオをどのように攻略していくのか、魚は釣れたのか…詳細は本編動画をチェック!
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ダイワ(DAIWA)