ルアーケースや小物類などを便利に収納でき、持ち運びやすくて水の侵入も防ぐ”バッカン系アイテム”。
最近は色々なタイプが揃っていて、ボートや車に積んでタックルボックスとして使ったり、SWライトゲームのランガン用ボックスとして活躍するなど、使い方も様々。
そんな中、今回紹介するのは色々便利機能が備わった2020年11月に登場したデプスの「depsバッカン・ラージ」。
depsバッカン・ラージ【デプス】
幅600mm奥行260mmで高さ255mmという収納力バッチリな「depsバッカン・ラージ」。
持ち運ぶバッカンというよりは保管用として活躍する「depsバッカン・ラージ」。
大容量を活かし、使うルアーを丸ごと詰めてボートに積み込むことができたり、車のトランクに保管用として置くことができる超便利なバッカン。
また記者個人的には自分の部屋にも1つあれば便利だなーなんて思ったり…。
SIZE | 素材 | インナートレイサイズ | 本体価格 |
W600×D260×H255mm | ボディ・インナートレイ EVA、蓋 PE | 250×180×50mm | ¥9800(税抜) |
デプス公式「depsバッカン・ラージ」詳細ページはこちら
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収納力抜群の大容量バッカン
ご覧の通り、最も注目すべき点は”収納力”。ホームページを見ると…、
DEPS-3043NDD×3、DEPS-3020NDDM×3も収納できる大容量さ。
ツールバッグならLサイズ×2、LサイズとMサイズ×2が収納可能となり、タックルボックスとツールバッグなど組み合わせ自由度が高く、それぞれのフィッシングスタイルに合わせ収納してください。
これだけ大容量だと、車内や部屋の中などもスッキリ。保管用としてはモチロン、荷物が多くなってしまいがちなオフショアや渡船で渡るような釣りにもピッタリなような気がします。
それぞれアングラーのスタイルに応じた、収納を実現してくれるバッカンとなっております。
機能面にも注目
「depsバッカン・ラージ」は収納力だけでなく、色々な便利パーツが付属しているのも魅力の1つ!
使用したルアーをそのままタックルボックスへ…。記者自身も良くしてしまいがち。
「depsバッカン・ラージ」にはルアーハンガーが標準装備されており、ポイント移動中や帰り道の車の中、もしくはボート上で使ったルアーを乾かすことができます。
コレでフックが錆びる心配も無くなりますね。
バッカン内にはインナートレイが付属。形状が均等でない小物類などを収納可能。
更に外側にも取り付けることができるので、紛失しそうなシンカーやフック、ラインの切れ端などを仮に置いておくこともできます。
プライヤーのサイズによって幅を調整できる、プライヤーホルスターがフロントパネル右側に配置。
また紛失しやすい小物類を掛けておくことができるDカンも装備。
雨や水飛沫をガードしてくれるかぶせ蓋の裏側には大容量のメッシュポケット付き。
ワームや小物類、釣行時に使用しない小物類の収納に適しています。
背面にはDカンやバックル付きアジャストベルトが備わっており、”フィッシュグリップ”、”ルアー回収機”や”ランディングネットのシャフト”などをセット可能。
スタイルに応じた使い方ができるマルチパネルとなっております。
ショルダーベルトは簡単に取り外すことができ、長さ調整もラクに行えます。
底面にはグリップ力を高められた滑り止めが備わっており、ボートフロアでも滑り難いように仕上がっています。
四隅と真ん中の5箇所にレイアウト。
「depsバッカン・ラージ」があれば、車の中はモチロン自宅などに保管している釣具もキレイに収納できるので、年末の大掃除などに是非活用してみては如何でしょうか?