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【ナイトゲームで大活躍】テトラや磯でもシッカリ取り込めるシャフト強化版!ハピソンの「ライティングネット ハード」を紹介

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ハピソンが手掛けるランディングネット、「ライティングネット」。

名の通り、タモを開くと自動的にライトが点灯! 取り込む際に魚を照らしてくれるので、夜釣りでは非常にマストアイテム。

 

ライトを照らした際も、魚に警戒心を与えないようにオレンジフィルターが標準装備されていたり、カーボンを使った軽量シャフトが付属されているなど、コレ1つでナイトゲームをより快適に楽しむことができます!

そんな中、2020年の夏、「ライティングネット」の強化モデルがリリースされたことはご存じでしょうか?

 

ライティングネット ハード【ハピソン】

2020年7月登場

磯やテトラ向けにシャフトを強化した、「ライティングネット ハード」。

使用電池 使用光源 使用温度範囲 電池寿命 外形寸法 質量 シャフト継数 防水保護等級 耐荷重 参考本体価格
乾電池単4形1本(別売) 白色チップLED1個 0~40℃ 連続点灯約1.5時間

(Panasonicアルカリ乾電池使用時)

全長約5650㎜/仕舞寸約745㎜
フレーム枠約幅420㎜×長さ550㎜
ネット深さ 約650㎜
シャフト全長約5000㎜
約815g電池含む 9本 IPX7 約12㎏(垂直方向) 19000円

ハピソン公式「ライティングネット ハード」詳細ページはこちら

 

より強いシャフトに

磯やテトラは足場が不安定なため、取り込む際も堤防や漁港のように上手くいかないこともしばしば。

思い通りの姿勢でランディングができず、どうしてもシャフトに負荷が掛かってしまいがちですよね。

ですが、「ライティングネット ハード」は従来モデルよりシャフトのカーボン含有率を増加させたことで剛性がUP!

自重は815gと軽いながら、しなりが少なくて負荷にもシッカリ耐え抜くパワーを秘めているので、足場が不安定な場所でもラクに取り込めます。

垂直方向に上げたとして、最大12kgの負荷まで耐えることが可能!

 

従来モデルと同様オレンジフィルター付き

 

ライト機能に関しては従来モデルと同様、タモを開くとライトは自動点灯。

オレンジフィルター付きのライトも標準装備で、周辺の魚に警戒心を与えず、取り込む魚の周りを明るく照らしてくれますよ!

電池の寿命は、たった乾電池単4形1本だけで1.5時間ライトを連続点灯させることが可能!

あらゆるナイトゲームを快適に楽しませてくれる、「ライティングネット ハード」。是非強さと便利さを体感してみてくださいね!

ハピソン(Hapyson) プロフィール

充電式チェストライト・インティレイやヘッドライト、蓄光器、水中水魚灯、竿先ライト、バッテリーなどのライト関連、 ライン結び器、針結び器、エアーポンプなどの様々な便利釣具を世に送り出している。
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