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【スティーズ LTD SV TW】ダイワのフラッグシップベイトリールに「HYPERDRIVEデザイン」34mmSVブーストスプール搭載のリミテッドモデルが登場

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2006年に誕生した、ダイワ社のバスフィッシングのフラッグシップブランド「スティーズ」。

「スティーズ」のアイテムは国内外問わず活躍する並木敏成や赤羽修弥ほか国内のトッププロや、アメリカで活躍する本場のトッププロたちがトップカテゴリートーナメントで戦うための、ハイスペックモデル。

 

年々進化を遂げ、2020年1月には最新鋭ベイトフィネス専用機としてスティーズAIR TWも登場しました。

 

さて、そんな中、スティーズに新しい仲間が登場! それは…

スティーズ LTD SV TW

2020年12月登場
ハンドルノブS 交換可 ソルト対応

ダイワのフラッグシップモデル「スティーズSV TW」にHYPERDRIVEデザインと呼ばれる、初期性能が永く続くことを目指した新しい設計思想が導入された限定モデルが登場。

「HYPERDRIVEデザイン」を噛みくだいていうと、「強く、軽く、滑らかに」を実現する設計のこと!

HYPER ARMED HOUSING(Mg)で軽量ボディを実現、さらにφ34mmSVBOOSTスプールを搭載しているのも特長。

SV BOOSTスプールを搭載したことで、軽量ルアーから重量級ルアーまでの幅広いルアーウエイトに対応、そして新たなBOOST機構により、より飛距離向上といったキャスト性能の向上まで図られています。

ダイワ公式「スティーズ LTD SVTW」詳細ページはこちら

 

品名 巻取長
(cm/ハンドル
1回転)
ギア比 自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準巻糸量
ナイロン
(lb-m)
スプール

(mm)
ハンドル
長さ
(mm)
ベアリング
(ボール/ローラー)
本体
価格(円)
1000 67 6.3 160 5 14/45-90
16/40-80
34 85 12/1 70000
1000L 67 6.3 160 5 14/45-90
16/40-80
34 85 12/1 70000
1000H 75 7.1 160 5 14/45-90
16/40-80
34 85 12/1 70000
1000HL 75 7.1 160 5 14/45-90
16/40-80
34 85 12/1 70000

 

特長を詳しくご紹介する前に、いろんな角度からスティーズ LTD SV TWを見ていきましょう! かなりカッコイイです!

 

それでは、特長を詳しく見ていきましょう。

スティーズ LTD SV TWの特長をピックアップ

次世代両軸ベイトリールテクノロジー 「HYPERDRIVEデザイン」

HYPERDRIVEデザインでは実際、具体的にどんなテクノロジーが使われているのかというと…以下の通り

 

■HYPERDRIVEデジギア搭載

強く滑らかな回転が持続し続けることを追求したベイト(両軸)リールにおける新設計のギアシステム。 耐久性に直結するギアの歯のモジュール(大きさ)は小さくせず噛合い率アップを達成し、 初期の滑らかさが長く続くことを実現させたDAIWA独自のテクノロジー。

 

 

■HYPER ダブルサポート

滑らかさの持続と、巻きの強さ・軽さを実現した駆動サポートシステム。ピニオンギアの両端を2つのボールベアリングで高精度に支持することで、ハンドルからの入力を減衰せず、負荷が掛かった時でも力強く、軽く巻上げることを可能に!

 

■HYPER ARMED HOUSING(Mg)

内部構造を高剛性、高精度でしっかりと支え、精緻な巻き心地とパワーを生む筐体システム。要であるフレームに金属素材を用いることが必要条件で、サイドプレートやセットプレートとの組合せにより、基本性能をさらに長く発揮し続けることを可能にする。

本シリーズでは、フレーム、ギア側サイドプレートはマグネシウム合金を用い、ダイヤル側セットプレートにアルミニウム合金を採用。軽量化と強度を実現したフルメタルハウジング仕様となっていまs。

 

■HYPER タフクラッチ

何千回、何万回でも摺動し続けるメリハリのきいたオン・オフ性能だけでなく、塩分濃度の高い海水域でも極めてトラブルの少ないクラッチシステム。 過酷なソルトシーンにおける固着修理件数を、当社比で既に99%削減する実績をもたらした、最先端の絶縁構造を誇ります。

 

 

φ34mmSVBOOSTスプールを搭載

爽快なキャストフィールとトラブルレス性を高次元で両立し、飛距離アップを果たした次世代SVコンセプト。 従来、1段階の作動だったインダクトローターのストロークを伸ばし、2段階目のストロークを実現。低回転時には1段階目のストロークのみで適度なブレーキを効かせ、フルキャスト時には2段階をフルに活かした最適なブレーキ後に、1段階戻ることで弾道後半は弱いブレーキ力をキープ、結果、キャスト後半の伸びを得られ、飛距離アップに貢献。

 

 

 

以上、スティーズの最新作の情報をお届けしました! 使ってみたいですね!

 

 

 

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