【ボートも陸っぱりも参考になる】引っ掛からなくて食わせ能力高め！浦川正則が冬に愛用するオススメルアーとは一体？
食わせの最終手段！ 「HP3Dワッキー」のネコリグ
それからもう1つ、食わせの切り札として「HP 3D-ワッキー」のネコリグを使ったパワーフィネス。
| サイズ | カラー | 数量 | 本体価格 |
| 3.7in・4.3in・5in | 16色 | 11(3.7in)・9(4.3in)・8(5in) | 780円（税抜）※エコトーナメント対応モデル(Fマーク有) |
O.S.P公式「HP 3D-ワッキー」詳細ページはこちら
豪快なイメージのパワーフィネスですが、この時期にもなると非常に繊細なアプローチとアクションが必要になります。
「HP 3D-ワッキー」のネコリグは混み入った複雑なカバーに正確に撃ち込み、長めのシェイクを加えながら上のレンジから順番に探っていきます。
この時に2本の細いテールが、シェイクに対して非常に細かくアクションしてくれるので、水温低下でクリアアップした水質でも効果的。
他のストレートワームにはないアクションを醸し出してくれるので、今になっては手放せないワームです。
厳寒期や誰もがアプローチするような分かり易いカバーでは3.7in。アピールを重視したい時は5in。その間は4.3inという風にサイズを使い分けしています。
また重めのネイルシンカーとの相性が良いので、3.7inは2.2g、4.3inは3.1g、5inは3.5g辺りを中心に使っています。
最近ではパワーフィネスアプローチが定番化したのもあり、より繊細に誘うのが必要な場面も増えてきました。
細身のストレートワームも使用頻度が高くなってきています。とはいえ、他のルアーも時期やカバーの種類、時々によって反応も違いますので、使い分けも必要になります。
寒くなって釣れにくくなる時期ではありますが、理解すれば非常に効果のある釣りですので、是非トライしてみてください！
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