はいーっ!!どーもっ!!
淡路島大好き、ため池のオカッパリ大好きなオニちゃんこと、山本訓弘です!!
山も色づき始め紅葉が見頃になってくるこの時期、日に日にどんどん寒くなってきてますよね。寒くなって来たからバスも動けなくなる=スローな冬の釣りをしよう!と言う考えで釣りをするなんて、まだまだもったいないですよー!!!
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山本訓弘(オニちゃん) (Yamamoto Norihiro ) プロフィール
晩秋はベイトと時合が大切
気温がどんどん下がっていく晩秋ですが、水の中はそこまで冷え切っていないのが、晩秋。ただ、ハイシーズンに比べると水温は下がっているので、体が動き難くなっていっているのも、晩秋。
つまり、まだまだ動く体力はあるけど必要以上には動きたくないというのが、晩秋のバスの気持ちです!!
なので、釣れる時と釣れない時がはっきりしやすいという特長があります。
この状況で人よりも釣るには、ベイトと時合いについて考えるとが大切!!
まず、この時期にデカバスが好んで食べているベイトが「稚ギル」です。
大きいバスでも小さいバスでも、10円玉くらいの稚ギルを狙って食べています。…そうなると、使うルアーは1つ。
レイドジャパンのレベルバイブブーストシリーズ!!!
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カラーはオニオンギル、スモークギル、稚ギルがオススメ
水深にもよりますが、僕の基本的なウエイト別の使い分けはこんな感じ。
・5g/7g:リフト&フォール
・9g/11g:リフト&フォールと巻き
・14g/18g:巻き
使い方は、水深が浅めのタイプのため池は巻きから初めて、少しでも変化があればリフト&フォールで攻略。山間タイプの急深ため池は、ブレイクなどの変化をリフト&フォールで攻めていきます。
ため池のタイプ別で攻める順番を変える事で、1つの池にかける時間も短くできます。
ではなぜ、1つのため池にかける時間を減らすのかと言うと、もう1つの要素である時合いに関係があるからです。
時合いを当てるには1つの池を早くある程度やり切って、移動時間を少なくし、数多くの池を回ることが重要。そうすれば確率的にも時合いを当てやすく、多くのバスを釣る事ができると思います!
晩秋はレベルバイブブーストをため池でぶん投げてランガンしていけば、きっといいバスと出会えるはず!!
寒くなってきてますが、まだまだ思いっきりバスフィッシングを楽しんで下さいっ!!
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使用タックルについて
ロッド:レイドジャパン グラディエーターアンチGA-611MLS-ST ストライド
リール:アブガルシア REVO MGX THETA 2500番
ライン:シーガー ルアーPE 0.6号/リーダー:グランドマックスショックリーダー8LB
ロッド:レイドジャパン グラディエーターアンチ GA-610MC ジョーカー
リール:アブガルシア Revo LC6
ライン:シーガー フロロリミテッド14lb
![](https://i0.wp.com/www.lurenewsr.com/lnr/wp-content/uploads/2020/03/Raidjapan-logo-pdf-1.jpg?fit=1024%2C730&ssl=1)