魚を釣る、何かに引っ掛ける。
すると、どうしても甘くなるのがフックポイント。
交換するのが一番いいのはもちろんなんですが、現場で対応しないといけない時も。また、化学研磨されていない炭素鋼や鉄のフックとなると、最初からもう少し鋭さがほしいなんてこともあります。
さて、そんなときバスフィッシング界のレジェンドはどうするのでしょうか。
【ヒロ内藤流バス釣り】釣り場で簡単!ヤスリを使ったフックの研ぎ方!【バス釣り101 初心者】
レジェンドといえば、フロリダ在住のご存知ヒロ内藤さん!
バスフィッシング界における日本とアメリカの架け橋になったような存在、というのはあまりに有名。実は記者が小学生のときフィッシングショーで4年連続サインをもらったという憧れの大御所。
で、フックポイントが甘くなったらどうするか。ヒロ内藤さんの答えは「研ぐ」でした。
甘くなったと感じたらスグに現場で研ぐ
化学研磨されているフックは硬く、フックポイントが甘くなる前に折れる。となると、研ぐ必要があるが硬すぎて研ぎにくい。
そんな理由から化学研磨されているフックは使わないのがヒロ内藤流。
そこで、化学研磨されていない炭素鋼や鉄製のフックをあえて使用。甘くなってきたら現場で”タッチアップ”といってササッと研いで使用するのが便利なんだそう。
動画では、フックの研ぎ方はもちろん、フックの特性やフックの錆対策、本場アメリカのバスプロ達のトーナメント中の研ぎ方などを紹介。フックの研ぎ方を覚えたい!そんな方は必見の内容となっています。
動画本編はこちらからもチェック!