オリムピック・フィールドテスターのP!NKOでございます!
仕事で長崎県の対馬に行きましたので、スキマ時間を活用して五目ライトゲームを楽しんできました。
対馬までは、福岡空港から約30分のフライトで到着。はっや!
飛んだと思ったらもう着陸。車で遠征するよりずっと時間短縮できますわね。
事前に仕入れた情報では、この時期の対馬はアジのサイズがまだまだ小さくて、アオリイカが絶好調とのこと…。
ビジネスバッグに、エギングの道具まで入れるにはキャパが足りないので、今回はイカちゃんは諦めました…。
対馬に持ち込んだタックルは、アジング用にロッドが「ヌーボコルトプロト542UL-HS」にリールは「ナスキー500(ラインはエステル」と、ライトロックフィッシュ用にロッド「19フィネッツァ」と、リールが「ヴァンキッシュ1000(ラインはPEを使用)」の2本。
まずは初日の夕方に最寄りの漁港で釣りをスタート。
「ヌーボコルト」でアジ狙い…のハズが15cmぐらいアジが無限に釣れるので、「19フィネッツァ」に持ち替えてライトロックフィッシュに切り替えます。
漁港近くの磯場で「シーライドミニ9g」のリフトアンドフォールで小型のオオモンハタやキジハタが1投1匹で釣れます。
さすが対馬、魚影が濃いですわね。
サイズアップを狙って岩場の間をすり抜けさせるため6gのジグヘッドに「グラスミノーM」をセットしてぶん投げると…ドーン!
「19フィネッツァ」が美しい弧を描きましたわ。
バットパワーもしっかりしてるので、底からイッキに離してグイグイ寄せます。
アジングも楽しいけどコレも楽しいですわ〜!
程よく満足したので、この日の宿(キャンプ場)に、戻り焚火をしながら鉄板で肉を焼きましたわ♡
お腹も満たされたので、夜の部、常夜灯下の豆アジングを楽しみます。
流れが強いポイントだったので、エステルラインの「ヌーボコルトプロト542UL-HS」にジグヘッドはダイワのタングステン(TG 月下美人 SWライトジグヘッドSS)3gに、ワームは「月下美人 アジングビーム バチコンカスタム」、「アジスケ2.5」、「キメラベイト」で流れに乗せてやると引ったくるようなアタリ!
豆アジの入れ食いを堪能しました。
ムツやカサゴも釣れたので、翌日の朝ごはん用に数匹キープして宿(ハンモック)に戻ります。
期待の朝マヅメは大雨のため中止にして、朝からご馳走を堪能しましたわ。
アジは開いて鉄板で塩焼き、ムツは炙り、カサゴはアクアパッツァにして美味しく頂きました。
今回は、仕事のスキマ時間のみの釣りでいろいろと制限がありましたが、次回は対馬らしいデカいロックフィッシュ狙ってみたいですわ!