今江克隆プロが、バスフィッシングにおいて、ボーズを限りなく無くすこと、必ず釣れることを念頭に作ったと言っても過言ではないほど、「食わせ」に特化したワーム「イマエビ2インチ」がIMAKATSU(イマカツ)から登場している。
本名は「アンクルゴビィトライデント・プロ イマエビ2インチ」。
イマカツ公式イマエビ詳細ページ
http://www.imakatsu.co.jp/products/lure/pro_a303.html
アンクルゴビィトライデントをベースに、三原虫でお馴染みのシリコンインサート成型(シリコンシートをワーム素材でサンドイッチする構造)の脚が装着された、まさにエビなフォルム。
これで食わないバスっているの?なほど釣れ釣れ感満開ですね。
ちなみに、同じく毛生え(脚生え)系ワームである三原虫が、スローフォール、フォールで誘うワームだったのに対し、このイマエビはフォールはもちろんながら、ボトム放置(底に置いておく)や放置後のワンアクションで誘うことも超得意だそう。
今江さんのオススメ使用法は、ネイルシンカー0.4gを挿入し、完全に沈めて放置&チョン(と動かす)という方法(まんまエビの動き)だとか。
またスモラバのトレーラーにするなど、毛(脚)が邪魔な時には、毛(脚)を簡単に外すことができるなど、自由度が高い仕様になっているそうです。
この形状なので、キャロライナリグでも無双でしょうね。
まさにボウズ回避の最終手段的ワーム「イマエビ」。
コレはタックルボックスに忍ばせておいた方がよさそうですよね。
コレはタックルボックスに忍ばせておいた方がよさそうですよね。