【遠投だけでなく足元も狙い目】ボイルの有無でルアーを使い分ける!一宮安幸がショアで楽しめる青物ゲームを紹介!
皆さんこんにちは! 大分の一宮安幸です。
早速ですが秋も深まり、絶好の釣りシーズンとなりました。自分も好釣果に恵まれています。特に今の時期といえばショアジギングが楽しい季節。
自分も先日沖堤防にて良型の青物をキャッチすることができました! 今回はその時の様子を解説していきたいと思います。
一宮 安幸 (Yasuyuki Ichimiya) プロフィール
沖堤防の青物ゲームは足元も狙い目
この日は、少し暗い時間帯に沖堤防へ渡りました。かなりの強風でボイルやナブラは白波と混ざって分かりにくい状況。
明るくなってからはベイトの有無は確認できたものの、やはりボイルは分かりづらい状況です。
状況はかなり厳しそうでしたが、しばらく経つと少し風向きが変わり、沖堤防の外海に面した側に対して真正面から風が当たるようになりました。
すると、風波が堤防にぶつかって堤防際に白泡ができ始め、その下にベイトが溜まっていきます。
そこで登場するルアーが、「ビッグバッカーフォールトリック」です。
Name | Length | weight | type | Hook Size | Price |
---|---|---|---|---|---|
BIGBACKER FALLTRICK 84 | 84mm | 27.7g | Sinking | #2 | ¥1,500(本体価格) |
BIGBACKER FALLTRICK 103 | 103mm | 41.1g | Sinking | #2 | ¥1,600(本体価格) |
ジャッカル公式「ビッグバッカーフォールトリック」詳細ページはこちら
今回はベイトサイズに合わせて84mmを使用しました!
スローリトリーブでナチュラルな動きを見せ、止めてからはシミーフォールで喰わせる間を与えてることができるルアー。
「ビッグバッカーフォールトリック」を堤防沿いの白泡に目掛けてキャストし、時折フォールを入れるとドン! そうしてキャッチしたのは良型の青物。
ついつい遠投しがちな沖堤防のショアジギングですが、状況次第で足元の回遊もあり得るので、オススメ。
また別日は広範囲にベイトが散り、散発的にボイルが起きている状況でした。
そんな時に活躍するのが「ビックバッカースピン」!
Name | Weight | Price |
---|---|---|
ビッグバッカースピン | 20g | ¥1,100 (本体価格) |
ビッグバッカースピン | 30g | ¥1,150 (本体価格) |
ビッグバッカースピン | 40g | ¥1,200 (本体価格) |
ジャッカル公式「ビッグバッカースピン」詳細ページはこちら
スピンによる強烈なフラッシングと波動により、ルアーの存在を周りに知らしめてバイトに持ち込む事ができます。
表層をファーストリトリーブしていくとハマチ(大分ではヤズ)をゲットすることに成功しました。
これからの青物ハイシーズンに向けて是非参考にしてみてください。
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