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ダイワ中山さんがロケ時に持ってた「ソフトクール」が釣り・キャンプ・買い物など…めっちゃ使えそう

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先日、ダイワの中山さんと行ったショアタチウオロケ!

中山 聡(Satoshi Nakayama) プロフィール

徳島の山奥で育ち、幼い頃から川釣りに親しむ。15歳からバス釣りにのめり込み、20代前半はバスプロとして活躍。20代後半から、ショア&オフショアのルアーフィッシング、磯釣り、船釣りなど、海釣­り全般にハマる。 西日本を中心に、チヌのルアーポイント開拓に余念がない。得意なスタイルはシステマチックな釣り、速い釣り、リアクションの釣り。1979年生まれ。徳島県出身、徳島県在住。趣味は料理とカメラ。ダイワフィールドスタッフ。「釣りをシステマチックに!!」が中山聡の口グセ

 

内容としてはサーフからタチウオを狙うというモノで、サーフタチウオの経験がなかった記者は興味津々。 釣り方や使用ルアーといった具体的な内容は、改めてお伝えするとして…

ロケ中に記者が「これ、何気にめちゃめちゃ良い!」と思ったのがこちら。

 

ソフトクール シリーズ

ロケの際、中山さんが持ち込んだソフトクール。実際に使われていたのはこちらの「2500」のサイズ。

 

まず見た目からして、アースカラーでオシャレ。「釣りだけでなく、いろんな場面で使えますよ~!」とのこと。では何がいいのか、さっそく…

 

持ち運びがしやすい

最大のメリットはハードクーラーと違い、軽くて柔らかいソフトクーラーは、とにかく持ち運びがしやすい!

 

肩にかけても痛くならないし、サーフなどランガン系の釣りや、キャンプなどにもピッタリ。

 

高保冷力

釣って楽しい、食べておいしいタチウオ。新鮮なまま持って帰りたいですよね。

こちらは「ハードクーラー開発半世紀の技術を惜しみなくソフトクーラーに投入」というキャッチコピー通り、高い保冷力が魅力。

・地熱をカットする20mm厚底断熱材採用で高保冷を実現(壁面の断熱材厚さは10mm)

・高保冷力・コンパクト収納を実現する「Zシステム」搭載

・内部底面と側面の勘合部から冷気漏れを防止する「Zタブ」

・内容物を上下から効率よく冷やす「Z冷却」

出典:ダイワ公式HP

ちなみに、一番小さいサイズの「800」で約25h、大きいサイズの「4500」では約56hも氷をキープしてくれるそうな。季節や使用状況などにもよりますが、一泊のキャンプくらいなら十分持ちそうな気が。

中山さんは車にハードクーラーを置いて、移動時など車に戻るタイミングで魚を移し替えていました。

 

汚れにくい

こちらのソフトクーラー、取り外しできて丸洗い可能のPVC製インナーが標準装備。

 

さらに、表面素材にも給水しないPVC素材を採用、濡れ・匂い・汚れもサッとひと拭き。汚れを気にせずガンガン突っ込めます。

 

これが個人的にツボ。ランガン系の釣りでソフトクーラーをあれこれ使用してみたのですが、やっぱり気になるのは“汚れ”。特に釣った魚を入れるとなると、血で汚れたり匂いが付いたりがネックだったんです。

中山さんはスーパーの袋を何枚かクーラーに入れておき、その袋に釣った魚を投入し保管。汚れれば洗う、という2段構えで使用。

 

畳める

もう一つのポイントが“畳める”ということ。

 

畳んで車に入れておけば邪魔にならないし、使う時だけ組み立てて使用が可能。釣りやキャンプだけでなく、近所のスーパーに買い物に行くときなんかにも便利そう。

 

使い勝手のいい4サイズ、各3色ずつラインナップ

アイテム カラー 容量(L) 自重(kg) 内寸(cm) 外寸(cm)
メーカー希望本体価格(円)
4500
ダークグレイ
45
1.6
48×32×27
50×35×32
7,100
ブラウン
ターコイズ
2500
ダークグレイ
25
1.3
41×25×25
44×30×30
4,950
ブラウン
ターコイズ
1500
ダークグレイ
15
1
31×20×25
34×25×29
4,250
ブラウン
ターコイズ
800
ダークグレイ
8
0.8
22×15×25
26×20×30
3,700
ブラウン
ターコイズ

 

ダークグレイ

ブラウン

ターコイズ

 

さらに…お手頃価格。サイズ違いで2つ購入…なんかもアリですねぇ。釣りにキャンプに、普段使いにぜひ!

 

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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