先日、ダイワの中山さんと行ったショアタチウオロケ!
中山 聡(Satoshi Nakayama) プロフィール
内容としてはサーフからタチウオを狙うというモノで、サーフタチウオの経験がなかった記者は興味津々。 釣り方や使用ルアーといった具体的な内容は、改めてお伝えするとして…
ロケ中に記者が「これ、何気にめちゃめちゃ良い!」と思ったのがこちら。
ソフトクール シリーズ
ロケの際、中山さんが持ち込んだ「ソフトクール」。実際に使われていたのはこちらの「2500」のサイズ。
まず見た目からして、アースカラーでオシャレ。「釣りだけでなく、いろんな場面で使えますよ~!」とのこと。では何がいいのか、さっそく…
最大のメリットはハードクーラーと違い、軽くて柔らかいソフトクーラーは、とにかく持ち運びがしやすい!
肩にかけても痛くならないし、サーフなどランガン系の釣りや、キャンプなどにもピッタリ。
釣って楽しい、食べておいしいタチウオ。新鮮なまま持って帰りたいですよね。
こちらは「ハードクーラー開発半世紀の技術を惜しみなくソフトクーラーに投入」というキャッチコピー通り、高い保冷力が魅力。
・地熱をカットする20mm厚底断熱材採用で高保冷を実現(壁面の断熱材厚さは10mm)
・高保冷力・コンパクト収納を実現する「Zシステム」搭載
・内部底面と側面の勘合部から冷気漏れを防止する「Zタブ」
・内容物を上下から効率よく冷やす「Z冷却」
出典:ダイワ公式HP
ちなみに、一番小さいサイズの「800」で約25h、大きいサイズの「4500」では約56hも氷をキープしてくれるそうな。季節や使用状況などにもよりますが、一泊のキャンプくらいなら十分持ちそうな気が。
中山さんは車にハードクーラーを置いて、移動時など車に戻るタイミングで魚を移し替えていました。
こちらのソフトクーラー、取り外しできて丸洗い可能のPVC製インナーが標準装備。
さらに、表面素材にも給水しないPVC素材を採用、濡れ・匂い・汚れもサッとひと拭き。汚れを気にせずガンガン突っ込めます。
これが個人的にツボ。ランガン系の釣りでソフトクーラーをあれこれ使用してみたのですが、やっぱり気になるのは“汚れ”。特に釣った魚を入れるとなると、血で汚れたり匂いが付いたりがネックだったんです。
中山さんはスーパーの袋を何枚かクーラーに入れておき、その袋に釣った魚を投入し保管。汚れれば洗う、という2段構えで使用。
もう一つのポイントが“畳める”ということ。
畳んで車に入れておけば邪魔にならないし、使う時だけ組み立てて使用が可能。釣りやキャンプだけでなく、近所のスーパーに買い物に行くときなんかにも便利そう。
使い勝手のいい4サイズ、各3色ずつラインナップ
アイテム | カラー | 容量(L) | 自重(kg) | 内寸(cm) | 外寸(cm) |
メーカー希望本体価格(円)
|
4500
|
ダークグレイ |
45
|
1.6
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48×32×27
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50×35×32
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7,100
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ブラウン | ||||||
ターコイズ | ||||||
2500
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ダークグレイ |
25
|
1.3
|
41×25×25
|
44×30×30
|
4,950
|
ブラウン | ||||||
ターコイズ | ||||||
1500
|
ダークグレイ |
15
|
1
|
31×20×25
|
34×25×29
|
4,250
|
ブラウン | ||||||
ターコイズ | ||||||
800
|
ダークグレイ |
8
|
0.8
|
22×15×25
|
26×20×30
|
3,700
|
ブラウン | ||||||
ターコイズ |
さらに…お手頃価格。サイズ違いで2つ購入…なんかもアリですねぇ。釣りにキャンプに、普段使いにぜひ!