全6モデルがラインナップ！

スピニングが3機種、ベイトも3機種の計6モデルがラインナップ！　スピニングは6ft、ベイトは6ft3inでレングスが統一されてます。

では、各モデルそれぞれに注目していきましょう！

ライトジギングモデル

スレたフィールド、口を使わなくなった個体に対して使うと有効な機種。

PE2号以下のライトラインを用いて、130g前後のジグを扱えるテクニカルモデルとなっております。

夏のネリゴやワラサ。春の中層に浮くスレたヒラマサ攻略にもオススメ。

2番クラスのロッドでありながら、バットには充分なパワーを秘めており、不意な大型魚にも対応。ヒット時は大きく曲がりつつ、シャープな使い心地でエキサイティングなジギングを楽しむことができます。

オールラウンドジギングモデル

3～8kg前後のブリやヒラマサなどの青物をターゲットにした、近海オールラウンドモデル。

ティップで操作するスイミング主体のジャーク、ベリーまで反発させるスライド幅の大きいジャークなど！　アングラーの意図したジャークに対応します。

また、細身のブランクスながら、バットはワンランク上の強さを持ち、近海の大物が相手でも十分に対応することが可能。

近海ジギングを始めるならコレ。

パワージギングモデル

10kg前後のヒラマサやブリなどの青物をターゲットにしたモデル。

少し長めに設計されたリアグリップが、ドテラ流しで体に負担をかけずにジグを快適に動かせます。ハイピッチショートジャークからロングジャークまで、あらゆるアクションに対応。

カケアガリなど荒い根に走ることを止めるだけのバットパワーを有し、浅場で掛けたヒラマサとハードなファイトを展開するゲームにも対応。

また、クロシオ43PGXとの組み合わせで725gという軽量化を実現したことで、様々なアングラーにオススメできる1本に。

ライトジギングベイトモデル

小型のベイトリールとライトラインを使い、根魚や青物とのやり取りを楽しめるエンジョイモデル。

しなやかな曲がりをみせる、弾性を抑えたブランクスを採用することで、バラシを大幅に軽減。”誘う”、”掛ける”、”ファイト”といった魚とのやり取り全てを楽に行うことができる1本。

ジギングベーシックベイトモデル

ベイトジギングの近海オールラウンドモデル。

潮が早すぎてスピニングでは底が取りづらいフィールドでオススメ。瀬戸内海で使用するのであれば、この1本で年間通してのジギングが成立します。

SSDライトジギングC63MHと比較すると、若干バットパワーを上げているため、10キロ以上の青物とも安心してファイトすることが可能。

また、エランワイドパワーⅡ73BR/BLとの組み合わせで、タックル総重量は505gと、かなりの軽量化を実現。

ヘビーアクションベイトモデル

ヒラマサやカンパチといった、難易度の高いターゲットを狙う人にオススメ。

細身のブランクスがキレのあるジャークを生み、またフォール系のスローアクションを可能に。しかし、いざ魚を掛けると4番クラスならではのパワフルなファイトができ、多彩なフィールドでイメージ通りにタナを攻略可能とします！

解説動画も是非チェック！

出典：YouTubeチャンネル「tailwalk テイルウォーク」

コスパとスタンダードモデルとは思えないスペックが魅力の「ジグフォースSSD」を入門ロッドや、上級者のセカンドロッドとして是非！

テイルウォーク（tailwalk） プロフィール

株式会社エイテックのルアーブランドが「tailwalk（テイルウォーク）」。ソルト、フレッシュ問わず非常に多くのロッドやリール、アパレルなどを展開。バスではフルレンジシリーズ、ソルトではハイバリューなロッドSSD（ソルティシェイプダッシュ）シリーズや、フラッグシップモデルのTZシリーズなど、ビギナーから上級者まで幅広い層に支持されるアイテムが並ぶ。

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