ファイティングクロー1.6inch【メジャークラフト】のジグヘッド
メタルバイブに反応が薄い時にはファイティングクローのジグヘッドを投入。
このファイティングクローはナイトの定番攻め・底ズルゲームで威力を発揮してくれるけど、デイではリアクションワーミングで使用。
ファイティングクローはツメの部分にエアホールを設けて着底時に両手を持ちあげてハイアピールしてくれるのが特長!
サイズ的には食い込みやすい1.6inchがデイではイチ押しとのこと。
ファイティングクローに合わせるジグヘッドとして、ヒロセマンはジグパラヘッド・BUN太のダートタイプと根魚タイプを使い分けているんだけど、使い分けの基準はボトム中心にスローなズル引き+リフトを展開するなら根掛かりにくくてボトム姿勢が絶妙な根魚タイプ(3.5-7g)。
一方、着底後の素早いリフト&フォール展開ならキレのよい動きを発生するダートタイプ(3.5-7g)をチョイスするとのこと。
ジグパラヘッド ブン太3.5g 5.0g 7.0g 10g 14gダートタイプワンピッチでダートアクション。ダート、ただ巻き、マイクロワインド〜フラット系まで幅広く対応。
フック根元にはワームズレを防止するキーパー設置。腹部に、トレブルやアシストが装着できるアイつき。
太刀魚や、ヒラメ等フラットフィッシュのバイトにも対応。根魚タイプリーリングでラインテンションをかけると、フックが立ち上がる起き上がりこぼし設計。
障害物を回避しやすいセッティングです。各種ワームも使いやすい針サイズを選定しています。
パラワーム・ダートモデル2.3inch【メジャークラフト】
リアクション系ジグヘッドも投入。ワームはパラワーム・ダートモデル(※8月発売予定・通称・ダートくん)をセット。パラワーム・ダートモデルはサイズが豊富なんだけど(1.6inch 2.3inch 3.0inch 3.5inch)、デイチヌゲームのリアクション攻めではヒロセマンが多用するのは2.3inch。
ジグヘッドにはジグパラヘッドBUN太のダートタイプと組合せることで、軽くシャクれば甲殻類やボトム系小魚のようにスパっとダートしてストンと着底。見つけたらロックオンして執拗に追うキビレに対して、かなり有効な存在感を演出できるとのこと。
流れも落ち着いて水位も低下したタイミングとなって、さすがに状況もキビしくなった頃にヒロセマンはパラワーム・ダートタイプ+グパラヘッド・BUN太のダートタイプ3.5gを投入。浅井川筋を中心にダート&フォールで攻め直すと、一撃でバイトが発生!! キレのよいダートで追わせてフォールで食わせの間を与えれば、動きのニブったキビレもイチコロなんです!!
というわけで、ぜひデイのチヌにチャレンジしてみてくださいね!