デイ日中のチヌ・クロダイゲームの最終兵器公開
チヌ・クロダイ・キビレゲームのベストシーズンになってきましたよね。
近所の小規模な河川や河口などでお手軽&お気軽ゲームをみなさん、楽しみマクっているのではないでしょうか?
チヌ・キビレゲームというと基本的にはマヅメ前後やナイトゲームが一般的ではないでしょうか?
では、日中は釣れないの? というと、そんなことはないです!
ただちょっとしたコツというか、攻め方を工夫する必要があるんです。
そのあたりを今回はチヌフェチのヒロセマンに教えてもらうべく、動画ロケをしてきました。
ロケではヒロセマンいわくデイゲームで基本というか、重要なのはとにかく「リアクション」とのこと。
底ズルでも釣れるけど、アタっても乗らない、掛かりにくいことも多いのは事実。
でもこのアタリは小さいキビレ(通称・チビレ)の反応だったりするそうです。
そのアタリをとるのも面白いそうなんだけど、やっぱり効率よく釣りたいとなると、魚の性質を利用したリアクション攻めが理にかなったアプローチ。そしてハードルアーとソフトルアーを使い分けることで、さらにキャッチ数を増やすことができるとのこと。
そんなヒロセマンのデイチヌの最終兵器として投入しているのが3タイプのルアー&リグとのこと。
それはマイクロメタルバイブと、定番のクロー系ワーム、さらにキビしくなった時のダート系ワームの3種。それでは3種を1つ1つ紹介していきますね。
ジグパラブレードのマイクロ系44mm (5g / 7g )【メジャークラフト】
デイチヌで一番投入機会が多いというのがこのジグパラブレードとのこと。
特長はハイピッチアクション&フラッシングを発生し、スピーディに探れて、しっかりした波動でスイッチを入れてくれること。デイチヌゲームではマイクロサイズの44mm (5gと7g)をリフト&フォールで使用。ちなみにヒロセマンいわく、デイではグローカラーがかなり効果的だそう。
今回の実釣ロケでも良型キビレのバイトを誘発してましたよ!