河川での可能性
サーフは浅い、そして潮の流れが早い。
今回のロケではタイミングこそ合わなかったものの、同条件の”河川”でもタチウオは釣れると中山さん。
河川もやはりキーはベイト。ベイトとなる”イワシ”が河川に入り込むと、それを追ってタチウオ河川にも入り込んでくると言う。
狙い方は上記の通りで、基本的にはサーフと同じ。
もともと、シーバスを釣っているとタチウオが混ざることもあり、河川でのタチウオゲームの可能性を見出したとのこと。ちなみにイワシさえ入っていれば、河口から5kmほど上流でも実績はあるそうな。
河川でのタチウオゲームのポイントは、河川まで入り込む=遊泳力が高い、体力がある…つまりサイズも良い。そしてもう1つ、ベイトに固執している個体のため、そこにいればスグに口を使うとのこと。
「タイミングが合えばぜひ!」とのことでした。
ダイワ(DAIWA)
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