かっ飛び太刀リグセット【ハピソン×サーティフォー】
こちらはシーズン真っ最中、タチウオゲームを面白くする激釣れアイテム! 「ハピソン」と「34(サーティフォー)」のコラボアイテム「かっ飛び太刀リグセット」。
ハピソン公式「かっ飛び太刀リグセット」詳細ページはこちら
【セット内容】かっ飛びボールHEAVY:1個
仕掛け:2セット
電 池:BR425×2本
【LEDカラー】青色
【質量】(SS:スローシンキング):約16g
(XS:エクストラシンキング):約20g
※フロートのみの質量
【仕掛け全長】約720㎜
【沈降スピード】SS:約7秒/m
XS:約3秒/m
【使用電池】 ピンリチウムBR425×2本 (電池付)
【電池寿命】 約12時間
「かっ飛び太刀リグセット」は、付属している特殊形状のジグヘッドへ付属ワームをセット。で、付属しているフロート「高輝度青色LED」をセットして使用することで、広範囲のタチウオにアピールでき、遠くにこの小さいリグを送り込むことで、シラス、小型甲殻類、小型プランクトンといったマイクロベイトを捕食しているタチウオに効果絶大!
また、時合い後の拾い釣りのタイミングにも劇的な釣果を得ることができるとのこと。

写真はプロトモデルでの釣果
リグ(セット)の詳細紹介していきます! リグ(セット)の全容はこんな感じ!
出典:Hapyson
では、使い方について。まずキャストします。狙いのレンジまでカウントで沈めてからロッドを2回から3回煽って誘いを入れ、ロッドをサビいて一定レンジを保ったり、テンションフォールを入れたりして食わせます。
要はアジングのような誘い方で誘うと効果的という訳です。
考え抜かれたタチウオ専用ジグヘッド
「かっ飛び太刀リグセット」でも目立つ、特殊な形をした専用ジグヘッド。
特長は、シャンクが長くてアイの位置とフックポイントが離れているのでワイヤーリーダーが不要なトコロ。ラインブレイクの心配がありません。
また口の中に入りやすそうな、小さなメインフックと顔の外に掛かりやすいトリプルフックの装備により、タチウオが掛かりやすくバレにくい設計に。

大きさはこんな感じ。ウエイトは2.6g

ジグヘッドだけでも「交換用リグ」として3個入りで発売されている
タチウオが岸に寄っている場合は、フロートを使わず単体のジグヘッドだけでも楽しめます。
アジングをしていて、太刀魚が釣れる時などに少し狙ってみるのもオススメ。
タチウオが岸に寄っている時は単体の方が効率的で効果的。

実際にワームを装着した状態がコチラ! 「太刀リグ」用に新たに開発された「キメラベイト2インチ」の特殊カラーがセットに同封されている
高輝度青色LED入りのフロートで広範囲にアピール
「かっ飛び太刀リグセット」に付属している、フロートは高輝度青色LED入りの飛ばしウキ(フロート)「かっ飛びHEAVY」が使われています。
「かっ飛びHEAVY」は飛ばしウキ(フロート)ではありますが、SS(スローシンキング:約16g)か、XS(エクストラシンキング:約20g)を使って、フォールさせてカウントしながら任意のレンジを攻めていきます。

このサルカンにロッド側のリーダーを結束します

このサルカンにジグヘッド側のリーダーを結束します
太刀リグ用のワーム
付属しているワームはサーティフォーの超王道ワーム「キメラベイト2in」の新色「激ぐろーあめじすと」、「激ぐろーえめらるど」の各1本づつの2本入り。
また別売りで、各4本ずつ入った「「太刀リグワーム」もラインナップ。

超発光系のグローで猛烈にアピールする「激ぐろーあめじすと」と「激ぐろーえめらるど」の2カラーが新登場
「かっ飛び太刀リグセット」で、お手軽にスタート!
陸っぱりタチウオゲームの新釣法「太刀リグ」は、「かっ飛び太刀リグセット」があれば、手軽にトライできます。
渋いと言われているようなポイントや、時合い後に使うとオイシイ思いができるかもしれませんね。
「かっ飛び太刀リグセット」は、付属の「かっ飛びHEAVY」が、SS(スローシンキング:約16g)のモデルと、XS(エクストラシンキング:約20g)のモデルの2種類が発売中。