【状況変化の多い晩秋】オススメ2大リグを用いた北湖と南湖の攻略法を 永野総一朗が詳しく解説!
寒い!寒いぞ! 朝夕がめっきり寒くなってきました。
防寒着がいるほど。それでいて晴れたら日中は上着を脱ぐくらい暑くなる日もあり、寒暖差の激しいある意味服装の難しい季節となりました。
ひとまず、本当に朝夕寒いので、釣りに来られる方は冬の格好をお願いします!
短パンサンダルは後悔しますよ(笑)。グローブまではまだ不要です。
南湖も北湖も深場狙い!オススメルアーは?
ここ1週間程でバスのポジションにも変化があり、晩秋〜初冬の位置へと変化しております。
南湖のキーとなる場所は、”ドシャロー”、”チャンネル”。北湖は10mより深いディープです。
僕はもっぱら南湖も北湖も深場狙いで、南湖もしくは北湖の8-9mくらいまでは「コイケシュリンプビッグ」【ハイドアップ】 &「おもし!」(1.8g)【ノガレス】。
また、10mより深いところは「スタッガークロー4in」【ハイドアップ】の10gフリーリグ。
数量 | カラー | 本体価格 |
4匹入り | 10色 | 1,050円 |
ハイドアップ公式「コイケシュリンプビッグ」詳細ページはこちら
サイズ(g) | 入り数 | 素材 | 本体価格 |
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1.8(約1/16oz.) | 3 | シンカー部:鉛/バンド:シリコン | ¥600 |
2.7(約3/32oz.) | 3 | シンカー部:鉛/バンド:シリコン | ¥600 |
3.5(約1/8oz.) | 3 | シンカー部:鉛/バンド:シリコン | ¥600 |
ノガレス公式「フックセットシンカー おもし!」詳細ページはこちら
品名 | サイズ | カラー | 数量 | 本体価格 |
スタッガークロー | 4in | 10色 | 5本入 | 850円 |
ハイドアップ公式「スタッガークロー4in」詳細ページはこちら
もう、最近のガイドはこの2パターンのみ! あれこれやると、ポーズ食らってしまうこの晩秋のコンディション。
自分のやりたい釣りを決めてやりこむことが1本に繋がる季節です!
ロッド:「マッカレッドシグネイチャー」(611MHST)【ハイドアップ】
リール:20メタニウム XG【シマノ】
ライン:ガノア アブソルート[フロロカーボン] (16Lb)(50m)
数釣りスポットとサイズ狙いスポットを紹介!
エリアに関しては南湖だと北エリア、堅田〜名鉄沖、木の浜〜赤野井沖のそれぞれウィードエッジが中心で魚の量も圧倒的です。
ダウンショットリグや、3inクラスのノーシンカーリグ。シャッドなどやれば可愛いサイズは良く釣れてくれます。
このあたりは、前回の記事でも説明した通りです。ひとまずこの周辺のウィードエッジ(濃いところよりは、濃いところの近くのウィードの薄いところや無いとこをダラダラやるのがオススメ。)が数釣りのキモです。
サイズを狙うなら、「コイケシュリンプビッグ」に「おもし!」(1.8g)を装着したウエイテッドリグで、同じような場所を丁寧にデッドスローでズルズルやるのみ。
バイトは少ないかもしれませんが、まだデカイのを狙う方法です。
下物や木の浜の穴の中にも居て同じリグで狙えますが、穴の中というよりは穴の中にあるブレイクのウィードエッジについている印象。
これもエッジと並行に「コイケシュリンプビッグ」 を引くのが良いです。
本当に、超デッドスロー、ロッドティップを曲げないよう引いてください。
北湖に関してのテッパンは沖の島周り。僕は島北と西側の10-12mをやっています。