2020年の夏、エンジンのスーペリオより新たに登場した「スーペリオCOフック」。
CO(カバーオフセット)というようにテキサスリグやリーダーレスダウンショットなどにあわせたカバーエリア攻略に最適な設計になっています。
もちろんこちらのスーペリオCOフックも小森プロが監修。
今回はそんなスーペリオCOフックについてご紹介していきます。
カバー用オフセットフックを追求したシェイプデザイン
カバーエリアのなかでのフッキングは非常にタフで、フックにかかる力も強く、バスが暴れて抜けてしまうケースやフック自体が曲がる・折れるなどのアクシデントが多くあります。
今回、このスーペリオCOフックではそういったアクシデントをより回避できるよう、フックの強度はもちろん、太くなり過ぎない軸など絶妙なバランスを保った設計になっています。
そしてラインアイの部分にはラインアイ部分には、「FLアイ」というラインの結び目を保護しズレを抑える工夫がされています。
スーペリオLOフックにも採用されているFLアイはアイにくぼみをつけることで、結び目が固定されよりフッキングパワーが伝わりやすくなっています。
このほかにもフックポイントには貫通力をアップさせるFコートが施されているなど、フッキング性能・強度に強いこだわりが込められたデザインに仕上がっています。
小森プロの実釣・解説動画はこちら。
スーペリオCOフックのワーム適合表
スーペリオCOフックのスペック
サイズ | 入り数 | 価格 |
#3/0 | 6 | ¥350(税抜) |
#2/0 | 7 | ¥350(税抜) |
#1/0 | 8 | ¥350(税抜) |
#1 | 8 | ¥350(税抜) |
#2 | 8 | ¥350(税抜) |
#3 | 8 | ¥350(税抜) |
#4 | 8 | ¥350(税抜) |
エンジン公式スーペリオCOフック詳細ページはこちら。
リングス(RINGS) プロフィール
釣用品総合商社ツネミのオリジナルブランドRINGS(リングス)。トータルブランドリングスにはさらに3つのカテゴライズがある。実践型バスブランドとなるENGINE(エンジン)、ショアからオフショアソルトまでのソルトルアーゲームアイテムがそろうECLIPSE(エクリプス)、そしてエリアとネィティブの現場からのフィードバックしたアイテムがそろうトラウトブランドDAYSPROUT(ディスプラウト)。