オニちゃんの使い方
続いては…淡路島のオニちゃん。
ちょうど”牛の爪切り”をしていたオニちゃんに電話でインタビューさせてもらいましたw
僕は淡路島のため池をホームとしていて、強い釣りが好き。その中でも特にバイブレーションの釣りは最も多用していて、レベルバイブブーストは冬だけではなく通年通してよく釣っているルアーです。
淡路島で言うと、夏から初春まで欠かせないルアー。特に秋冬に釣りに行ったら投げないことはないですね。
秋に多用するのは9g~18g。使う場所としてはため池のシャローエリアで、イメージ的には水深2m以内を想定して釣っていきます。
続いて使い方ですが、14gと18gはただ巻きがメインです。レベルバイブやレベルバイブBIGも使いますが、使い分けはスピードとレンジ。レベルバイブやレベルバイブBIGと比べて、やや深いレンジを浮き上がることなくスピーディーに巻けるのが14gと18gの特長です。
一方、9gと11gはリフト&フォールが主体。少し冷え込んだ時など魚が動いてなさそうな時にはリフト&フォールで多用します。
●ロッド:GLADIATOR Anti GA-610MC 『Joker』(RAID JAPAN)
●リール:REVO EXD-W (AbuGarcia)
●ライン:R18フロロリミテッド 14lb(KUREHA)
岡さんのタックルボックス
https://www.instagram.com/p/CGHazIcgNh7/
岡さんのレベルバイブブーストBOX。
入ってるカラーは大きく分けて3色で、チャートや赤系のいわゆるアピール系カラー、ブーストならではの透ける系カラー、金黒やシルバーボディーの中間色。この3タイプのカラーを持っていればどんなフィールドでも対応可能なんだとか。
これからの時期にめっぽう強い「レベルバイブブースト」。秋の釣りで迷ったら…投げて見る価値あるんじゃないでしょうか。