”湾奥のプリンス”とも呼ばれる、大野ゆうき(インスタ)さん監修の港湾部攻略型シーバスミノーとして人気なのが「モアザン ベイソールミノー」。
このモアザン ベイソールミノーは、”着水音を抑えられる”、”短い移動距離でレスポンスの良いアクションを引き出せる”という理論から、コンパクトルアーを使い続ける大野ゆうきさんのコダワリが詰まったルアー。
アイテム | タイプ | サイズ (mm) |
標準自重 (g) |
潜行レンジ (cm) |
アクション | 飛距離 (m) |
フック仕様 | メーカー希望 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
73S | シンキング | 73 | 9.3 | 約30~約120 | ハイピッチ タイトウォブル |
最大46 平均44.1 |
ST-46 #8 +リング#2 |
1,700 |
さてそんな「モアザン ベイソールミノー」に何と! 新モデルが登場することになりました。
モアザン ベイソールミノー 73S DR
今回登場するのは、ディープからシーバスを引き寄せることができる、「モアザン ベイソールミノー 73S DR」。
アイテム | タイプ | サイズ (mm) |
標準自重 (g) |
潜行レンジ (m) |
アクション | 飛距離 (m) |
フック仕様 | 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
73S | シンキングDR | 73 | 11.7 | 最大3 | ハイピッチ タイトウォブル |
最大56 平均54.3 |
♯6 | 1,800 |
ダイワ公式「モアザン ベイソールミノー 73S DR」詳細ページはこちら
港湾部のディープゾーンを徹底的に攻略!
以前のモアザン ベイソールミノーは潜行レンジが約30~約120cmだったのですが、今回の「モアザン ベイソールミノー 73S DR」は、最大3mまでの水深を攻めることができるディープ対応モデル!
ちなみに潜行レンジは深くなっていますが、ボディサイズはコンパクトのまま。
スイム姿勢が安定していることで一定層をトレースし易く、ロングリップが付いていることで巻きスピードを速くしても、足元までしっかり潜ってくれます。
今回のロングリップモデルも、基本アクションはオリジナルを継承。アピール力が高く魚を寄せるハイピッチタイトウォブンロールアクション。なお3mオーバーでも安定したスイミングをするよう、0.1㎜単位でアイ調整も行われています。
飛距離にも優れており”タングステン球磁着重心移動システム”が搭載されているため、クラスを超えるキャスタビリティを実現。
最大で56ⅿ、平均54.3ⅿの飛距離を実現しながら、アクション中は磁着し、しっかりレンジをキープしてくれます!
アクションについてはこちらの動画もぜひチェック
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA japan official」
カラーバリエーション
カラーは全12色展開です。
以上、「モアザン ベイソールミノー 73S DR」の紹介でした。港湾部のシビアな状況で使いたいですね!