野池のパターン
僕が良く行くのはリザーバーや野池。
どちらもバリキシャッドは効きますが、特にリザーバーなどでは小魚が良く追われているので、やはりバリキシャッドのようなシャッドテールワームが効きます。
野池ではバリキシャッドともう一つ。ザリガニなどがいる場合は「ボムスライド」をよく使います。
ガンクラフト公式「ボムスライド」詳細ページはこちら
リグなどのキモは、バリキシャッドのときとそう変わりませんが、よりカバーとかベジテーションとか、ザリガニがいそうなところにボムスライドを投入するというイメージです。
ご紹介したパターンでなかなかバイトが遠い…なんてときは、だれもやってないことをするというアプローチもアリ。
僕は他の人が投げれないようなエリアを狙う場合、コソジグミニのプロトモデル10gや14gを投入します!
なんといってもメタルジグならではの飛距離が魅力。超沖なんかは絶対人が狙えないエリアなので、そこにいるバスはノンプレッシャー。沖の縦ストラクチャーを狙うにはもってこいですね!
ワームのチューン
バリキシャッドやボムスライドなど、どんなワームもそうなんですけど、スキッピングをした時にワームがズレるとちゃんとアクションしてくれません。
やってる人も多いかもですが、僕はズレ防止にバネを入れるようにしています。
タックルセッティング
カバー周りでの使用も多いためロッドは、トルクと粘りのある「ブラッドリック 」を使用。
ガンクラフト公式「BLOOD LICK(ブラッドリック) KGB-00 4-680MH」詳細ページはこちら
Length | Weight | Lure Weight | Line Weight | Price |
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6ft 8in(1pc.) | 約131g | 1/4 – 3/4oz. | 8 – 16lb. | ¥37,500(税抜) |
さらに同じ理由で、ラインは耐摩耗性に優れた「G-blood FC 14lb」を巻いています。
さぁ、いよいよ季節は秋本番へ!
ご紹介したパターンで、広く散ったバスを効率よく狙ってみてくださいね!