【流れのヨレをキッチリ通す】加木屋守(マーモ)が「ディズラ115」を使った落ち鮎パターンを解説!
皆さんこんにちは! 10月に突入。
いよいよ開幕したのが河川の落ち鮎パターン。僕の地元長良川では鮎の鵜飼が有名で、この晩夏〜晩秋に上流域から産卵をするために鮎が下ってきます。
そうなると、その落ち鮎を狙ってデカイ個体が待ち伏せてしにきます。それを長良川の釣りができる上流域で狙えるというわけなんです!
デカバスに狙いを絞れる!落ち鮎パターンを解説
その落ち鮎パターンに使用するのが「ディズラ115」【ジャッカル】。
Name | Length | Weight | Hook Size | Price |
---|---|---|---|---|
DIZZRA 115 | 115mm | 23.5g | #1 | ¥1,680(本体価格) |
ジャッカル公式「ディズラ115」詳細ページはこちら
まさに落ち鮎のサイズに近いのが「ディズラ115」で、このクラスのルアーにバスの反応がすこぶるよくなります。
先日はボートでもキャッチしたり、陸っぱりでも50アップを捕獲したり!
ここ連日は長良川のデカイ個体をディズラでキャッチできています! 1番重要なのは通すコース。
反転流がおこるような流れのヨレをキッチリ通すことが大事です。産卵を終えた鮎はかなり弱っているため、流れのヨレなどにすっと流されてくる傾向があります。
それをバスが狙っているため、そういったストラクチャー周りのヨレをなどをシッカリ狙ってみて下さいね!
全国の鮎がいるような川では同じように効くと思いますので、是非お試し下さい。
長良川では羽島〜岐阜市辺りまでが落ち鮎のパターンにハマりやすいエリアですよ。
また、YouTube「マーモチャンネル」でも落ち鮎パターンの実釣動画をUPしておりますので、是非ご覧になってみてくださいね!
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