バッカン、タックルバッグ、タックルケース…呼び名はそれぞれですが、編集部ではソフトタイプだけど自立式で、水に強いタイプのバッグを、バッカンと呼んでいます。
何に使う?もちろんプライベート釣行時にタックルを入れる用に使いますし、仕事的には取材道具(カメラとか)やレイン用品や食べ物を入れることが多いです。
快適な収納感や自重、安定性などを追求し、いろんなタイプのバッカンを購入しては試し、新しいのが発売になればさっそく導入したり…と、編集部にはバッカンフェチがたくさんいます。
そんな編集部をうならせるようなバッカンがこの夏、登場するではありませんか!さっそくチェック!
RYUGI(リューギ) ストックバッグⅡ
ザ・バッカン。バッカンの中のバッカン的なスタイル。少し横に長いタイプです。
白もあります。
フックブランドのリューギさんの新製品で「ストックバッグⅡ」というアイテム。
Ⅱということは、初代もありますよね。ちなみに初代の「ストックバッグ」はこんな感じ。
初代はⅡより少し小さい、というか通常のバッカンといった感じ。
とにかく、「ストックバッグⅡ」は、さらに改良が加えられて、いいようにしかなっていません。
バスボートをはじめ、あらゆるバス釣り用のボートには、腰を掛けるためのシートが搭載されていることが多いです。このシートのポールに固定することができるので安定。転がったりする心配なし。
フタは雨や水しぶきにで浸水しにくいオフセット構造のフタなんですが、このフタについているのは。大きめのマジックテープ。さっと止められるので、フタのバタつきもなし。
裏面はマルチホルダー。プライヤーなどがサッと刺せるので、何かと便利。D環を繋げば小物系も装着できます。
「アイテムバッグⅡ」が美しく収納できてしまう絶妙な設計。これ、収納フェチにはたまらないですよね。
↓↓別売りの「アイテムバッグⅡ」↓↓
フィールドでは素早くアイテムを取り出したいもの。
その為には、タックル類は整理して収納しておくことが重要だ。
ストックバッグと組み合わせてアイテムバックを使えば、使い勝手は飛躍的に向上する。
釣り場でのストレスを可能な限り無くす事で、釣果は自ずとアップする。出典:リューギ
琵琶湖、リザーバーのレンタルローボートに置くとこんな感じ。
サイズは約幅540mm×奥行き300mm×高さ250mm
ボート用と思うことなかれ!陸っぱりアングラー車用、いや家用のタックルストレージにもサイテキ。
使い方はアナタ次第!発売は7月頃予定となっていますが、楽しみですね~。
価格:7400円(税別)