【プラグとワームの使い分け】JBTOP50「武田 栄喜」の南湖のワカサギパターン攻略
ワームによるワカサギパターン
続いてワームについて。使いドコロは土日祝日の表層に出切らなハイプレッシャー時、またはハイライトの時！！
バスがワカサギを追い込むスポットを、「スタッガースティック3.3インチ」のダウンショットで狙い撃ちします！
スタッガースティックのDSのアクション方法は以下の３パターン！
① シンカーをウィードエッジに引っ掛けての一点シェイク
ウィードに隠れたワカサギを演出します！
② シェイクしながらのカーブフォール
キャストした着水地点からボトムまでをシェイクしながらフォールで誘う狙い方で、ワカサギの多いフィードでかなり有効なパターンとなります。 基本、ボトムに着底すれば回収してまたキャスト！ ファーストカーブフォールのみで誘っていきます。
③ ダウンショット リグのミドスト&ボトスト
こちらは着底してからでも②のようにカーブフォールさせてからでも効果的です。 とにかく中層やボトム付近を横に泳ぐワカサギチックなシルエットに反応してくれます！
（インスタグラム sonar.jp）
どのアクション方法も狙うのは青丸のスポット！ バスが捕食スポットとしている角を必ず狙ってみてください！
ワカサギとは似つかぬシルエットではありますが…「コイケシュリンプBIG」も高反応！狙うスポットは同様にウィードの変化を丁寧に狙っております！
ワカサギ食いに有効なフォーミュラのご紹介！ やっぱり匂いって大事なんですよね！
僕が使っているのはストラット の「豪グサ・ワカサギ」。
で、ここで一つポイント！みなさん、匂いに反応してくれるのはバスだけではございません！
そう、ワカサギも匂いが大好き！フォーミュラ漬けしているスタッガースティックやコイケシュリンプBIGにはワカサギが寄ってきてくます！
といってもワカサギを釣るのではありませんよね。フォーミュラによって集まったワカサギにバスが集まると。これが一番の集魚効果になってくれます。
匂いを長持ちさせたり、手のベタつきを抑える効果のある「モエビパウダー」も「豪グサ」と合わせて使ってみてください！
まだまだ秋のシーズンは始まったばかり！依然、継続中のワカサギパターンでみなさんいい釣りを！
ハイドアップ（HIDEUP ）
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