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琵琶湖の人気ガイド「なすび」による今が旬の釣り3パターン+αとは!

寄稿:中谷 翔一(なすび)
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最新なすびガイド3パターン/②ダウンショットリグ

 

秋の数釣りのパターンといえば、ダウンショットリグが手堅いですよね。先ほどご紹介させていただきました『コイケシュリンプビッグ』の釣りがデカバス狙いならば、次にご紹介する『ダウンショットリグ』は数釣り狙いです(もちろんナイスサイズも混ざります)。

夏から秋にかけて、ベイトフィッシュの関係でバスはどんどんディープへと移動します。気難しいデカバス狙いの箸休め的存在で、なすびガイドでもダウンショットリグは愛用。

 

【ダウンショットリグのタックル】

ロッドは武田栄喜さん監修のソリッドティップロッド、赤マッカシリーズ『HUMRS-63MLST/RS』を使用しております。

軽いウエイトからやや重いウエイトまで使用しますので、この1本はかなり重宝するロッドです。

ルアーはスタッガースティック3.3インチ

フックは、ノガレス社のフッキングマスターリミテッドエディションヘビークラス1/0を使用して、シンカーは1.8g~3.5gまで使用しております。

 

ウェイトの目安は南湖の3~4メートルのウィードエッジを狙うのであれば、1.8g!10メートルクラスのディープでは2.7g~3.5gを使用!

ちなみに、スタッガースティックは、ロールを綺麗にしてほしいので順刺しではなく、横刺しで使用しております。

 

南湖でも北湖でもとにかく魚を触るならばコレ!なすびガイドオススメです。

 

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