夏から秋がハイシーズンの人気の釣りはたくさんありますが…。
オフショアでは、青物やマダイ・根魚系など、思わぬ大物や高級魚がカンタン&手軽に釣れる!…と盛り上がりを見せる「SLJ(スーパーライトジギング)」。
ショアからは、回遊してくる青物やタチウオなどを狙う「ショアジギング」。
ジギング好きな記者は、この2つがとりわけ“旬”なのではないかと。
となると、ショアジギシーンで実績十分「ジャックアイシリーズ」の最新SLJ対応モデルが気になるという訳です。
ジャックアイ マキノミー【ハヤブサ】
2019年登場「ジャアイ マルノミー」をさらにハイアピール仕様に仕上げられたモデル「ジャックアイ マキノミー」。
重さ(号) | 入数 | カラー |
30g、40g、50g、60g | 1個入 | 7色 |
ハヤブサ公式「ジャックアイ マキノミー」詳細ページはこちら
特長はこんな感じ
「ジャックアイ マキノミー」は巻くだけで釣れるスーパーライトジギング専用ジグ。
”左右非対称のセンターバランスボディ”や、視覚効果でバイトを誘う”スイッチホロ”、または”上下アシストフック標準装備”など。ジャックアイ マルノミーの基本性能は継承。
で、新たにホログラムスピンブレードが追加されたというトコロが「ジャックアイ マキノミー」の最大の特長。
ブレードが装着されたことによる「フラッシング」と「波動」により、さらに集魚効果をUPさせて釣果に結びつかせることができます。
青物、根魚、真鯛など多くのターゲットをバイトに至らせることができるジグとなっていると。
ブレードにホログラムシートを貼り付けることで、フラッシング効果を向上させています。
ダート後はわずかにロールしながら水平フォールし、瀕死のベイトフィッシュを演出。スモールベイトを捕食するターゲットを魅了。
フロントにホロフラッシュ仕様のイサキ鈎、リアに太軸のチヌ鈎を標準装備で開封してすぐ使えるように仕上げられています。
またフックには胴打ち加工が施されているので、フラッシング効果も生み出します。
左右で異なるフラッシングを演出。瞬間的な視覚変化により、リアクション的にターゲットのスイッチをいれます。
カラーバリエーション
カラーは全7色となっております。
アプローチの仕方次第で通年楽しめる「SLJ」。巻くだけのマキノミーをぜひタックルボックスに!