【強風を玉砕してフィッシュイーターを攻略】バスデイの新作フローティングミノー「GYOKUSAI 135F 玉砕」の開発ストーリーに迫る
ログサーフとの使い分けについて
バスデイのサーフ専用に開発されたルアー、「ログサーフ」。
今回の「GYOKUSAI 135F 玉砕」と同じフローティングミノーです。両モデル共に強い泳ぎで、誰でも流れの変化を掴め、ログサーフも玉砕も手に伝わる、泳いでいる感覚は釣り人を選ばず誰にでも分かりやすいとのこと。
では、この2モデルの主な使い分け方についてですが、ログサーフは浮力が小さくレンジ的には玉砕より潜り、シルエットは細めであります。それに比べて玉砕は浮力がログサーフより大きく、泳ぎレンジは浅くてシルエットは太いのが特徴。
つまり、”シルエット”と”レンジ”で使い分けることがベスト。
左：GYOKUSAI 135F 玉砕 右：ログサーフ
最後に
最後に、「GYOKUSAI 135F 玉砕」を完成させた大林 朗さんのメッセージをご紹介。
玉砕って名前は色んなとらえ方が出来ると思います。サーフからの釣りは、行けば必ず釣れると言った簡単な釣りではありません、玉砕覚悟で戦って下さ
い。使い続けて頂ければ、このルアーの使いどころが見えてきます。
それぞれの想いで使ってもらえればと。『飛んで、浅いレンジを強く泳ぐことが可能』この意味と意図を多くの人の解釈で釣果につなげてもらえれば幸い
です。バスデイ開発スタッフ 大林 朗
あらゆる箇所に徹底的に拘られた「GYOKUSAI 135F 玉砕」。是非リリースされましたら様々なフィッシュイーターを狙ってみてくださいね！
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バスデイ／ジップベイツ
1985年4月設立のバスデイ。誰にでも扱いやすくよく釣れるを基本コンセプトにオリジナルブランドの「バスデイ」「ジップベイツ」を幅広いジャンルに展開。開発から生産までを一貫して行い高い技術力に定評がある。
バスデイは今では定番になっている高比重金属タングステンに早くから着目しルアーに初めて採用した。また新たなマテリアルやマグドライブをはじめとする新たなシステムの開発にも力を注いでいる。
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