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【フラッシングと飛距離でアピール】人気上昇中のボートサワラキャスティングゲーム専用プラグがシマノからデビュー

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ボートサワラキャスティングゲーム。

近年、人気が高まってきているジャンルの1つ。

サワラのサイズ、ベイトパターンなど…シーズンや地域により狙い方は異なりますが、基本はボートからミノーなどのルアーを用いてサワラを釣る…というもの。

手軽でゲーム性があり、かつ食べてもおいしいとあって年々人気が高まってきている注目のゲーム。そんな、ボートサワラキャスティングゲーム対応の2種のプラグがシマノから登場。

 

オシア シュートジャーク 125SP AR-C
オシア シュートスピード 110HS AR-C【シマノ】

2020年12月登場予定

12月に登場予定のジャークベイト「オシア シュートジャーク 125SP AR-C」とヘビーシンキングミノー「オシア シュートスピード 110HS AR-C」。

 

オシア シュートジャーク 125SP AR-C

 

オシア シュートスピード 110HS AR-C

 

ヘビー級の移動ウェイトで設計されたAR-C重心移動システムを採用

重心移動システムの常識を覆すバネ式重心制御を採用したAR-Cシステムが両モデル共に採用。

キャスト時には、ヘビー級の移動ウェイトが遠心力と加速Gで後方へ移動し、シューティングゲームで圧倒的なアドバンテージとなるキャスタビリティを発揮。

そして、バネ式重心制御を搭載することで着水時にウエイトが元の位置に戻り、固定重心ミノーと同等の安定姿勢で抜群の立ち上がりを実現。

逆風下でも安定した飛行姿勢・飛距離で、遠方のピンスポットが狙えるのはもちろん、ラインを太くしても遠投することが可能に。

 

サワラは光に弱い

また、2種のルアーに共通する特長は幅広いボディデザインによるフラッシング性

湾内がメインになることが多いサワラのシューティングゲームでは、濁りのあるシチュエーションが多く、ルアーの存在感とフラッシング性がキーとなります。

元々サワラは光るモノに反応しやすい習性があり、漁師の伝統的な漁具でも光り方には常に拘られているほど。

濁った水でも広い面を活かしたインパクトのあるフラッシングによって、サワラのバイトを誘います。

 

ボディサイズにもコダワリが

イワシなどのスモールベイトの群れを追いかけながら湾内に入ってくるサワラは小さいベイトを好んで捕食することが多く、ルアーのシルエットは小さい方が良い状況も多々。

しかし、シルエットを小さくしすぎると、サワラは鋭いナイフのような歯を持っているため、ひと飲みされるサイズでは、ルアーがいくつあっても足りません。

そこで、2モデルのうちサイズが小さい方「オシア シュートスピード 110HS AR-C」もあえて110mmに選択。

メーターを超えるサイズが掛かっても、リーダーが切られるリスクをできるだけ排除する目的で設計されています。

もちろん両モデル貫通ワイヤーが採用されており、大物とのファイトも安心

 

両モデル共に”狂鱗”カラーがラインナップ

もう1つ、両モデルに共通する特長は狂鱗カラーが採用されているというところ。

本当のリアリズムを追い求めて開発された、シマノオリジナル鱗模様のホログラム。サワラのメインベイトとなるイワシにソックリな見た目に。

 

また両モデル001、002、005のカラーには、さらにアピール力の高い強鱗カラーを採用。速巻きやジャークなど素早いアクションの中でもしっかりサワラにアピールすることが可能。

 

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