今江克隆のルアーニュースクラブR「ハイプレ場攻略のヒントがある!最新トーナメントの最釣ウイニングパターンを紹介」の巻 第1015回
さらにJBⅡ東条湖シリーズでも!
そして、オマケと言っては何だがTOP50開催中に伴い、TOP50選手は今年の限りローカルシリーズにスポット参戦できることになった。そこで同日に開催されたJBⅡ東条湖プロシリーズにイマカツ・プロスタッフのTOP50青木哲プロとイマカツ営業部長の木田がスポット参戦。
こちらでも見事に4kg近いウェイトで優勝を飾ってきた。

6日開催のJBⅡ東条湖シリーズではTOP50青木哲プロとイマカツ営業部長木田がブッチギリ優勝。弱い青木クンが強かったです
急遽参加を決めた大会だったため、青木プロも木田部長も驚きのストロングパターンで、あのローカル釣りウマアングラーの聖地、デス条湖(東条湖)で、2位に1kg近い差を付けこちらもブッチギリの優勝を飾った。
その驚きのパターンは、朝イチの速攻で木田部長が「ステルススイマー160(3DRハス)」に、先日リリースされた21gフルタングステンヘッドを使用し、導水管周辺のディープをドリフトスイミングさせてナイスキッカーを早々にキャッチ。
その後、日中はフィネスが大得意な青木プロが、なんとも珍しくウナジュウこと「イールクローラー9インチ」の2.5gネコリグでやや深めを狙い再びキッカーを入れリミットメイク。
青木プロ、木田部長ともに東条湖プロシリーズ初参戦にしてブッチギリ優勝を見事に飾った。

東条湖でストロングパターンが炸裂!2位に1kg近い差をつけてのブッチギリ優勝
TOP50では手も足も出てない?弱い方の青木プロだが、やはりTOP50プロの看板は伊達ではなかったようで、貫禄?の優勝。
来年はゼヒ、初のTOP50表彰台を獲得してほしいものである。

プラでは「ジンクスSH(スーパーヘビー)」のブレードリグがよかったそうだが、試合本番では「ステルススイマー160(3DR)」の21gフルタングステンヘッドと「イールクローラー9インチ」の ネコリグが爆発
しかし、今回も活躍した「ステルススイマー3DR」、今年は春から「ステルススイマー」が各地でとてもアツい結果を出し続けている。
このJBⅡ戦前に開催されていたルアーマガジンモバイル企画「艇王」七色ダム戦でも、三原プロはプラから本番まで「ステルススイマー」で3日連続50cmUPを仕留めており、艇王の放送(有料モバイルコンテンツ)でもその激戦の中での「ステルススイマー」の使い方を見ることができる。
「バクラトスイマーより明らかにステルススイマーを喰う」その理由を是非、実釣で見てほしい。
ステルススイマーの3DRと3大神カラー!