いよいよシーズンを迎えたチヌゲーム(チニング)。ターゲットとなるチヌ(クロダイ、キビレ)は、実は意外と身近に存在する魚であり、都市部を流れる河川などでも手軽に狙うことができる。
ということで、さっそく大阪の中心を流れる淀川へと、ナカジーでお馴染みの中島成典さんとともに実釣へと出かけた。
夕マズメの時間から早速実釣を開始すると、まだ陽のある内からバイトの連続! 小型の活性が高い中、うまくバイトを掛けアワセ、40cmに迫ろうかという淀川産の筋肉質なキビレをキャッチすることに成功。
さらに陽が落ちてからも良型を追加するなど、短時間でサクっとチニングを堪能することができた。
チニングの魅力は、身近なフィールドで短時間でも楽しむことができる上に、バイトが多くファイトも強烈と、ルアーで狙うターゲットとしての魅力に溢れマクっている。(実釣の様子は以下動画よりサクっとチェック)
チニングを食わず嫌いしているという方は、今からがハイシーズンなので、ゼヒ手軽なタックルでサクっと楽しんでいただきたい。