「見えてる魚は釣りにくい」
…と言いますが、魚が見えているということは、魚からこちらが見えているとも考えられ、警戒心が強いせいかなかなか難しかったりするのがサイトフィッシング。
さぁ、この人なら見えてるデカバスをどう攻略していくのか。
池原ダムをホームに活躍している凄腕ロコアングラー「井上慎二郎」氏の動画がいよいよ公開となりました!
【サイトの達人/井上慎二郎】池原ダムのデカバス攻略テクの全貌
ミミズパターンが激ハマり?
舞台は真夏の池原ダム。さらに、当日は急激に水位が3m以上増水している状況で、スクールになって回遊しているデカバスを追っていく展開。
井上さんいわく、この時期は例年ミミズパターンがハマるとのことで、バークレイ・マックスセント「パワーワグ9インチ」のノーシンカーワッキーがメイン。
垂直系岩盤を“転がすよう”にフォールさせるのがキモなんだそう。
フォローはスリムクローラーとホローベリーフィンテールで
そして、フォローで「スリムクローラー3.8インチ」のネコリグや「ホローベリーフィンテール3インチ」のノーシンカーなどを投入。
ちなみに足(手)の“パタパタアクション”が特長の「スリムクローラー」はそのままで使用するのはもちろん、足(手)をカットすることでアクションに変化が生まれるので、状況に応じて使い分けるのもアリなんだとか。
実際、取材時には片側をカットして使用。
果たして、デカバスを釣りあげることはできたのか…本編は、ぜひこちらからチェックしてみてくださいね!