藤木淳さんが代表を務める「フラッシュユニオン」のド定番ワーム「アバカスシャッド」。
これまでは、2.8inと3.3inと4.3inの3種類がラインナップされていましたが、最近新サイズの2.2inが登場するとことになり、フラッシュユニオン公式HPにも詳細がアップされました!
そこで、今回はシリーズ最小の「アバカスシャッド2.2in」に注目していきたいと思います!
アバカスシャッド2.2in【フラッシュユニオン】
「アバカスシャッド2.2in」は、2019年のJBTOP50の最終戦(桧原湖戦)で藤木淳さんが優勝したワーム! そのウイニングルアーが遂に商品化されることに!
タイプ | 入り数 | 本体価格 |
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Abacus Shad 2.2inch | 8 | 860円 |
フラッシュユニオン公式「アバカスシャッド2.2in」詳細ページはこちら
特長
「アバカスシャッド2.2in」はラージはもちろん、スモールマウスバスに効果的! また2.2inということでソルトでも非常に活躍するそうですよ!
アバカスシャッドの最大の特長、”スティンガーステップダウンテール”。
スティンガー部が瞬時に水を引っ掛けることで姿勢を崩さず、生物のような複雑な動きを実現します。
巻けばベイトフィッシュのようなクイックな動きを生み、止めれば各パーツが微波動を起こして甲殻類にも演出可能。
また、通常のシャッドテールワームに比べると小さく、水の抵抗が少ないのも特長。
アピール不足なのでは? と思われるかもしれませんが、ハイピッチで大きく動いてくびれの効果でボディをくねらせながら複雑な波動を発生させることで、遠くにバスが居ても気づいてくれるセッティングに!
スローリトリーブでも高速リトリーブでも、安定したボディバランスでバスに見切られにくいように考え抜かれた設計に仕上がっています。
出典:フラッシュユニオン公式「アバカスシャッド4.3in」詳細ページ
また、ボディにはより多くの泡を纏うため、深めのリブが搭載!
その泡が剥がれるたびにサウンドや視覚の効果が長時間続き、バイトに至らせることが可能です。
またワーム自体のアクションにも貢献し、各パーツが複雑な動きを伴い、まるで生物のような波動を生み出します。
出典:フラッシュユニオン公式「アバカスシャッド4.3in」詳細ページ