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【タチウオの生態/アプローチ/タックルなど】遂にシーズン突入!「タチウオゲーム」の基礎知識をご紹介!

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タチウオ特集2020

釣りをする上でのポイント

狙うべき時期

日本列島の広範囲に生息しているタチウオの性格上、ポイントによって差異はありますが、シーズンインが「春」のエリアでは最初の群れで良型が釣れることが多く、その後は夏頃から冬まで成長過程のタチウオを狙うことができます。

ちなみに、サイズ狙いならシーズン序盤か終盤、数狙いなら晩夏-秋の最盛期がもっとも面白い時期になります。

また、シーズンインが「初夏」のエリアでは、釣れはじめに小型のタチウオの回遊があり、その後は冬まで成長過程のタチウオを狙うことができます。

夏タチでは数狙い、最盛期の秋以降はサイズ狙いが可能です。秋にシーズンインするエリアでは年を越しても釣果を望めるポイントもあります。(※船で沖にでればこの限りではありません)

 

狙うべき時間帯

時間帯に関しては、釣行するポイントの水質により大きく変わりますが、水深が10m以上あり、濁りが強いエリアでは15時ぐらいからヒットする「デイゲーム」が成立する可能性があります。

逆に透明度の高いエリアでは日没前後からがヒットタイムとなり、ナイトゲームが主体となります

 

潮について

大潮は潮位差が大きいわりには潮流がある時間は短く、時合が短くなる傾向があります。潮時表を見て、釣行日を選べるのであれば、大潮後の中潮以降の小潮回りがオススメ!

 

天候について

曇天や雨天の場合、光量が少なくなり普段に比べてヒットタイムが早くなる傾向にあります。

また、風波のない「べた凪」状態よりも、若干風が吹き、波気がある時の方がショートバイトが少なくなり、フックアップできるタチウオが多いです。

 

どこから狙うか

タチウオシーズンになると、各ポイントではタチウオ釣り一色になるほど、釣り人の数が一気に増えます。

で、タチウオ釣りというと波止で釣りを楽しむアングラーの数が多い分、波止からの釣りがメインなのかな? と思われがちですが、実は沖堤防へ渡船で渡してもらっても狙えるし、ボート釣りで沖へでてジギングやワインドで狙う方法もあります。

ちなみに狙う方法やルアーなどはボート、波止、沖堤防はほとんど同じ。変わるとすれば水深によってルアーのウエイトを調節するぐらい。

 

波止の場合

それぞれのシチュエーション別に特徴をいうと、まず波止の場合は非常に手軽。

タチウオの回遊がはじまると一斉にボコボコ釣れる時もあり、場所によっては車を横付けできて荷物を持ち歩くこともありません。必要なモノがあればコンビニや自動販売機があればスグに買えるなどの利点があります。

 

沖堤防の場合

次に沖堤防について。渡船で渡ってしまえばタチウオパラダイスと言えるほど外海を狙い放題。ベイトの回遊量も多く、タチウオの回遊前に青物の回遊があるというのがウレしいところ!

当然ながら沖にあるのでタチウオのサイズもわりと大きめです! 夕マヅメ前に渡って、時合の終了とともに帰るという効率のよいタチウオゲームが楽しめるスポットでもあります。

 

ボート釣りの場合

そして次はボート釣り。

ボートの場合は沖にでられるというだけでも有利、魚探が付いていればベイトの群れを探しだすことも可能ですので、タチウオの居場所が比較的絞り込みやすいのが特長。

ボートなら常にベイトを意識して行動できるので、一度タチウオの群れにアタるとコンスタントにヒットが続く場合もあります。

あとはコチラからベイトが溜まっているトコロにいけるので、日中でも楽しめるというのが◎!

 

 

タックルについて

タチウオの習性とポイントもある程度お分かりいただけたと思いますので、使用タックルについて紹介していきます。今回は基礎講座という事なので、エントリーしやすい波止の場合のタックルセレクトについて。

 

ロッド

ロッドは最近ではタチウオ専用ロッドも各メーカーからリリースされているので、専用ロッドを使うことをオススメします。長さは8~9ftで問題ありませんが、遠投するエリアを狙う場合は長いほうが有利です。

ワインド X 83M/86MH【ダイワ】

 

専用ロッドが無い場合は、エギングロッドなどでも代用できます。適度にハリもあり、シッカリ曲がってくれます。

 

リール

タチウオゲームでは重いルアーを中心に使うことが多く、飛距離が必要とされます。ですので、3000番クラスのリールがベターです。

ただし大きくなるほど重量も増えるので、ロッドとのバランスを考えて選びましょう。軽すぎてもアンバランスになることもあるので注意。

 

ライン

ルアーをキビキビ動かして遠投が求められるタチウオゲームでは、伸びが少ないPEラインが操作しやすくてオススメ。加えて遠投性を確保するため細いラインが適しており、初心者でも1号以下がオススメです。

強度的には問題なく、タチウオの歯で切られるのが心配なら、先端にワイヤーリーダーや25LB以上のショックリーダーセットするという手もあります。

弾丸ブレイドX8【メジャークラフト】

 

ジグパラワインド・ワイヤーショートリーダー

 

ルアー

近年、タチウオゲームではワインド釣法が主流ですがバイブレーションやミノーなどもオススメ。専用ルアーではなくてもシーバス用ルアーでも代用できます。

このようなセットがオススメ

サムライ太刀ワインドダート爆釣パック【ダイワ】

 

サムライ太刀 ケミバイブ【ダイワ】

 

是非、シーズンを迎えるタチウオ釣りを満喫しましょう! 更に濃い内容はタチウオ特集ページへ!

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